安全側線だいありー3

いろいろな話をします。

マイクロエースからもさくらライナーが出るらしい~~~~えっ?

こんばんは。

 

表題のとおりです。

 

 

びっくりしたのでブログを書きます。

 

 

 

 

ポポンデッタより、念願の近鉄26000系「さくらライナー」が製品化される!という話は、前回の記事にしました。

 

 

anzensokusen.hatenablog.jp

 

 

 

その数日後、TOMIXの製品化発表のタイミングがあり、東武リバティの前例がありますから、私は冗談で「さくらライナー出ろ~~~」とか言っていました。

 

冗談で、です。

 

 

もちろんそんな予告はありませんでしたので、穏やかな日々を過ごしていたのですが

 

 

きょう、なんとマイクロエースからさくらライナーが出るという速報が舞い込んできました…。

 

 

www.jp-ngauge.info

 

 

リンク先にもありますが、あまりにも嘘くさい製品化予告画像で、最初は信じることが出来なかったのですが

 

どうやら本当のようです。

 

 

 

今まで長らく待ち望んだ車両ですが、こんな今更のタイミングで2社競合になるとは…。

 

 

欲しい車両なので嬉しいですが、なんとも言えない気持ちですね。

 

 

思ったことは私のツイッターに書いてしまったので、またここで書くまでもないのですが、今思うとツイッターじゃなくここにまとめて書いたらよかったですね。

 

 

 

まだ詳しい仕様が発表されていないものの

 

・更新車を製品化

・第1編成と第2編成を両方発売

・標識灯などを作り分け

 

となっています。

第1編成と第2編成の違いって標識灯以外にもあるのかな…?

 

第1編成と第2編成で種別灯が違うのは前回記事に書きましたが、ポポンデッタ製品で触れられていない点の作り分けをすでに発表しています。

 

あとは白色ライトに交換されている現在のヘッドライト再現がどうなるのか、ですね。

 

 

 

もう巷ではポポンデッタ製品の予約をキャンセルする動きもあるようです。

私はいつ出るかわからないようなものを予約できるような人間ではありませんので、まだポポンデッタ製品を予約などしていなかったのですが、こうなると実際の製品を見てどちらを買うか決めたいところですね。

 

もちろん両方買うというのも、あります。

 

 

僕は緑帯の未更新車のほうが欲しいからなぁ~…。

 

 

とりあえず楽しみです。待ちます。

 

 

 

 

さてここまでズラーっと文字のみでお届けしましたが

 

せっかくなので写真も何枚か貼っておきます。

 

 

 

 

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第2編成を先頭に、後ろに第1編成を繋いだ朝の重連運用。

ポポンデッタ製品でこれをやろうとすると、更新車の4両セットと、4+4の8両セットから更新車のみを抜き出してやる必要がありますが、マイクロエースだとそれぞれのセットを買ってきて繋げれば出来るわけですね。

 

 

 

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朝の8両編成を撮影すると基本的に逆光になるのですが、曇りの日ならいろんなところで撮れますよね。

個人的に好きなのが河堀口駅で、高架壁や架線柱が鬱陶しいものの、南大阪線ではあまり見ない構図で撮ることができます。

 

なお、ひとつ上の写真のように夏場の古市~道明寺間のみ順光で撮影できます。(影がかかっていますが時期によっては抜けるかも…?)

 

 

 

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かつての桜シーズンダイヤで見れた下り8両特急

8基のパンタが並ぶ姿は圧巻です。

 

 

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古市~駒ヶ谷間の鉄橋を渡る、同じく桜シーズンの下り特急。

こんな写真ですが、撮っておいてよかったな~と思います。

 

 

第1編成と第2編成で標識灯が違う!と言われても、どっちを買えばいいかわからない~という方が多いと思いますので

ここは「両方買って8両編成にする」という選択肢はどうでしょうか。

 

 

 

ポポンデッタは2021年発売、マイクロエースは2022年発売予定。

まだまだ先ですが、今から待ち遠しいですね。

 

 

おわり。

おい!ついにさくらライナーのNゲージ完成品が出るぞ!!!やったーーー!!!!

こんにちは。

 



表題の通りの記事になります。

 




さて本日、鉄道模型売店「ポポンデッタ」より、自社ブランド製品でのNゲージ完成品車両

 



近鉄26000系「さくらライナー

 

 


の製品化が発表されました。




わーい!とてもうれしいです!!!



生まれてからずっと近鉄南大阪線沿線に住んでますから、ずっと欲しかった車両の一つでした。


金属キットの存在は知っていましたが、かつては手が出せるようなものではなく…今はもう売ってないし…。

 


Bトレの顔+アーバンライナーの車体とかも考えましたが、実現には至らず。

 


いやー、嬉しい限りです。




さて、ポポンデッタの車両製品といいますと、不良だらけでリコールになった貨車、だいぶ前に発表したのにいつまでも出ない車両、発売ペースは遅いのに予定発表のペースだけは早い…と、あまり評判がよくありません。


しかし、いざ発売となれば製品の出来はそんなに悪くないんじゃないかというのが個人的な感想です。


他の大手メーカーと同じ車両で競合してしまうと、見劣りする部分もあるかと思いますが、致命的なエラーがない限りは選択肢として十分にあると思います。


305系や相鉄20000系なんかは、いい出来じゃないでしょうか(持ってないですけど)


大手メーカーから出るとわかった時点で切り捨てられる方がいますが、こってり目の作風が好きで、あえてこちらを選ばれる方もいらっしゃるようです。





で、とりあえず発表された以上は、他のメーカーに被せられたり、メーカー自体が無くなっちゃったりしない限り、待てば出るのかなと思いますので、気長に待ちたいと思います。

 


せっかくですので、手元にある写真を使って遊び方を考えていきたいなと思います。

 


製品は3種類が予告されています。


登場時仕様 4両セット

現行仕様(白色ライト)4両セット

未更新+リニューアル車 8両セット


緑色の帯が入った登場時仕様・未更新車と、ピンク色の帯に変更された現行のリニューアル車の両方を発売してくれるようです。

 

 

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▲未更新車(登場時とほぼ同じはず…)


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▲リニューアル車


両者は単なる塗り替えではなく、塗装の変更はもちろんのこと、車体側スカートの撤去、客扉の増設、喫煙ルームの設置、2号車客扉のプラグドア化、3号車のDX車両化など、外観上でも変化が見られます。

ちゃんと再現してくれるとのことです。

 

26000系は4両が2編成、計8両が在籍しており、平日朝にはその2編成を繋いだ8両編成の列車も見ることができます。


製品構成は上記の通りですが、それぞれに含まれる車両の時代設定、仕様、車番が違うため、全部買えば様々な姿で楽しめます。

未更新車同士、リニューアル車同士でも車番が被らず重連が組めます。

 

素晴らしいですね!全部買おう!


 

 

 


はい、写真コーナーです。



 

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未更新時代の4両編成。

私が一番慣れ親しんだあの頃の姿です。

たまに回送列車が今川駅にいるじゃないですか、あれでさくらライナーが停まってるとこに遭遇するとめっちゃ嬉しかった記憶。

 

 

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平日の朝ラッシュに見れる8両編成です。

吉野から来た列車が橿原神宮前で増結して8両になるのですが、この運用の存在を初めて知ったときは驚きました。

 

 

 

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流線形の先頭同士が繋がる姿がなかなか印象的です。

 
余談ですが

家の近くから遠くのほうに近鉄南大阪線の高架が見えるのですが、中学の頃ちょうど登校時間にこれが通過する時間で、遠くのほうを走る姿を毎日眺めていました(オタク)


8両編成の列車は上りのみで、阿部野橋到着後にホームで切り離し作業をします。

1本は折り返しの特急に、もう1本は天美の車庫へ回送されます。


 

 

2010年5月、古くなった16000系の置き換え用として、新型車両16600系が投入されることになりました。

 

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営業運転前には入念な試運転が行われましたが、なんと26000系と連結して運転された日がありました。

これ以降の実績は無く、この日の試運転のみでしたが、模型で再現するのも面白そうです。

 

 

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2010年8月1日、毎年恒例のPL花火芸術への輸送列車として、26000系による富田林行きの臨時特急が運転されました!

運転台にはラミネートヘッドマークが掲出されています。

豪華に8両編成でしたが、車内はガラガラだったような…?

普段は朝の上り列車でしか見れない8両が、午後の下り列車で運転された貴重な姿でした。


 

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その少し前には、事前に入線試運転もありました。

言わないとわからないですが、長野線の喜志駅付近で撮っています。



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電動貨車に挟まれ、仮台車を装着し工場へ回送される姿。

南大阪線の車両は、検査に際にはこうして大阪線の五位堂にある工場へと運ばれます。

 

このときはリニューアル工事のために五位堂の先、高安まで回送されました。

河内国分にて撮影。

 

 

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そして、リニューアル工事を終えて五位堂へ回送される際の写真です。

高安出場の時点では、まだピンク色のグラデーション帯は貼られていませんでした。

 

 

 

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五位堂での仕上げを終えて南大阪線へ帰ってきました。

 

 

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第1編成がリニューアル工事を完了し運用に復帰してから、第2編成が工事のため運用離脱するまでの間、朝の8両編成は未更新車とリニューアル車の混結運転になりました。

今回製品化される8両セットはこの姿が再現できることになります。

 

手元の画像も、検索して出てくる画像も、吉野方にリニューアル車・阿部野方に未更新車という組成ばかりですので、運用が固定されていたのかもしれません。

 

 

 

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その後、第2編成もリニューアル工事が完了し、8両編成の場合にもリニューアル車統一の姿が見れるようになりました。

 

8両編成の姿を見たい!という方がいるかもしれませんので、時間を書いておきます。

 

(平日)

 橿原神宮前6:46 → 大阪阿部野橋7:24

 

 

 

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2012年・2013年の春には、朝の上り8両編成が阿部野で切り離しせず、そのまま8両で折り返し特急に入る臨時運用が設定されました。

リニューアル車で下り8両編成が設定されたのはこの時のみでした。

 

 

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そして現在の姿。ヘッドライトが白色に交換されました。

光も小さく、比べると随分眠い表情に見えます。

模型だと色味だけの違いになるのか、ライトレンズも変わるのか…?

 

 

 

ところで、2編成が存在する26000系ですが、第1編成と第2編成をパッと見分けるポイントがあります。

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種別灯(尾灯)に違いがあるのです…(上画像参照)

登場時から今もずっとこうなので、前に車番の書いてない電車を見たときにありがちな「これどっちの編成なんだろう~」という場面ですごく役に立ちます。

 

小さいので模型では共通化されそうですが、再現してきたら感動モノです。

逆に、再現が無ければ車番を変えるのみで違う編成に変えることができますね。

 

 

 

 

さて、ずらーっと書きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

 

 

また同じことを言いますが、沿線民としてこんなに嬉しいことはありません。

 

いつになるかわかりませんが、発売日を待ち望みたいと思います。

 

 

買っただけでほったらかしの吉野特急の模型たち、整備しとこ…。

E217系もう廃車にするなら1両くらい欲しいよね

先日、E217系の基本編成(11両)がEF64の牽引で長野に回送されたというニュースがありました。

 

長野工場で廃車されるのかな、もしかしたら別路線に転用されるのかな…?

 

E235系が投入されたばかりですが、さっそく動きがあるようです。

 

 

 

 

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その回送されたY-44編成をたまたま撮影しておりましたので、載せます。

 

で、実は私、E217系すきなんですよ。

 

 

今日はそんな記事です。

 

 

 

 

 

私がE217系を知ったのは、遥か昔の幼少期に遡ります。

 

 

東京を走るJRの通勤電車というと、電車でGO!で見た205系・209系の印象が強かったあの頃

 

家族旅行で東京に行くことになりました。

 

 

anzensokusen.hatenablog.jp

 

▲この記事のやつです。

 

 

そのときに泊まったホテルが、錦糸町駅近くの総武線沿いにあるホテルでした。

 

 

 

 

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そして、たまたま部屋から線路が見え、ず~~っと眺めていたそうです(親談)

 

当時、目下には黄色い電車と、たま~に新車の209系500番台が走っていました。

E217系は結構走ってたのかな?まだ新しかったのかな?とにかくあの前面デザインが当時の私にはとても斬新でした。

 

 

 

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錦糸町と言えばホームの横にある留置線ですが、ちゃんと撮っていました。えらい!

E217系と共に、当時まだ現役と思われる113系が居ますね。

架線柱にあるノザキのコンビーフの看板も懐かしいです…。

 

 

 

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こういう時代でした。

 

 

ほぼ知らなかったくせに、家族旅行で実物を見て一目ぼれしてしまった車両、それがE217系でした。

 

このあと、Nゲージにハマるのですが、そこでもプレゼントにE217系の4両セットを買ってもらいました。

高いプレゼントですね。オカンごめん。

 

 

 

それから幾年が過ぎ、ひとりで旅行に行くようになった私は、そこでもE217系を撮影していたのでした。

 

それがこの記事の一番上の画像、西大井駅で撮った画像です。

 

 

ここからは写真コーナーです。

 

 

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この頃は行先字幕を装備している車両もいました。しばらくしてLED式に交換されましたね。

エアポート成田の幕はかっこよかったです。

 

 

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大船駅にて、大船電車区への職員輸送のクモヤ143との並び。

 

 

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逗子以南で撮影した4両単独の列車。短いですね。

基本編成と付属編成の連結面のみ電連がついています。

 

 

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エアポート成田幕の11両編成。

 

 

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今はなき京浜東北線209系500番台と一緒に。

 

 

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しばらくすると、E217系も機器更新の時期になり、同時に帯色が明るいものへと順次変更されました。(上画像前4両が更新車、後ろ11両は未更新)

この色いいかも~と思ったのも束の間、スカートが強化型に交換されていきました。

 

 

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今でこそ見慣れた姿ですが、当時は残念でした。

車体と一体感のあるスカートまで含めて好きだったので…。

 

 

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それでも、やっぱりたまに見たり乗るとテンションが上がります。

あ、BVE内房線の存在も大きいですね。

 

 

まだ総武本線内の撮影地とかに行ったことがないので、E217系が無くなるまでに行っておきたいですね!

 

 

 

 

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おわり。

 

 

毎日こんなペースでブログ書いてるから他のことが全く進まん!のでちょっとお休みします。

 

お正月の阪堺電車を撮ろう!(後編)

間を挟みましたが、お正月に撮影した阪堺電車についての記事、後編になります。

 


前々回の記事では、1月1日に撮影した模様を、余談も交えつつご紹介しました。

 

 

 

anzensokusen.hatenablog.jp


▲前々回記事


 


今回は1月3日のことを書きます。

 



前日の1月2日、桜井線撮影の際に一緒だった友人が次の日も空いているということで、せっかくなので何か撮ろうよという話になりました。


じゃあ阪堺電車撮ろうぜと提案し、友人も撮ったことがなくて気になるということで、一緒に行くことに。


 


当日朝にツイッターを眺めていると、古豪161号が運用入りしたとの一報が!

 


何度か撮影していますが、今の機材で撮ったことがなかったので是非撮りたいと思い、どこかで運よくすれ違わないかな〜と気にしつつ、とりあえず天王寺から上町線で下ります。

 



途中166号と離合したので、折り返しを撮るために、1日にも訪れた北畠駅で下車しました。

 

 


このブログ一生前置きが長いな。


 

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あいにくの曇り空です。

 

 

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折り返してきた166号、直線の専用軌道区間を飛ばしてくる姿を縦で。



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専用軌道と併用軌道の切り替わりポイントなので、振り向けば路面区間です。

 

 

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164号がやってきました。
車体が濃い茶色、ドアと窓枠が明るい茶色のシックな色合いです。

 

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ここのストレート、路面状態があまりよくないわりになかなか飛ばすんですよね…。乗っていると横揺れがすごいです。


少しづつ歩いて南下します。


 

 

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金太郎塗りの505号。沿線の雰囲気も良い感じです。

 

 

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164号が帰ってきました。ちょっと晴れましたね。

 


帝塚山まで歩いたころには、雲も薄れて晴れ模様に。うれしい

 

 

.

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再び166号が運用入りしました。
せっかくなので、そのまま折り返しを待ってみます。

 

 

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ここでは、あべのハルカス(の上のほう)と一緒に撮影してみました。



さらに歩きます。

 


ここから先、上町線は専用軌道になり、築堤を上って南海高野線を跨ぎます。

高野線とのクロス部にある神ノ木駅付近を歩いていると、再び茶色の164号が出庫してきました。

 


ちょうど、その先のカーブが撮影ポイントなので、折り返しを待つことに。


 

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すっかり晴れて、日の当たりも良い感じ。

 

 

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赤電塗装の162号も出庫してきました。

 

 

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さらに、なんと161号が出庫!
全然見かけず、今日はもう無いかと思っていたので運が良いです!

これで、この日は現存するモ161形全4両が運用入りしていることに!

 

 

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しばらくして、天王寺で折り返してきた164号が通過。

シブいですね〜。



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そして162号。

 

 

 

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そろそろ161号が帰ってくるかな…?と思ったタイミングで、再び162号がやってきました。
あびこ道ついてすぐ折り返してきたのでしょうか。

 

 

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そして神ノ木駅で161号と離合…!うまく撮れず残念でしたが

 

 

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縦構図での161号をバッチリ撮影。

何度か撮影した車両でしたが、ここまで決まったカットは初めてでした。

 

雲が沸いてきて、この写真を撮った後はすっかり曇り空に。危なかったです。



この場所で161形を3両バッチリ撮れて大満足したので、遅めの昼食を取りました。



一旦、線路際から離れてしまうと、どの車両がどこを走っているのが見当がつかなくなります。

 


昼食を終え、住吉鳥居前駅に戻ってきましたが、ここではとりあえず正月輸送の様子を眺めつつ、どこかを走っているであろうモ161形がやってくるのを待ちます。

 

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正月ダイヤ期間中は、住吉駅住吉鳥居前駅は混雑緩和のために乗車降車ホームの分離、臨時改札などを実施しています。


交通規制も入り、一般車両の進入は禁止になります。

 

 

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164号がやってきました。神社の提灯を入れて1枚。

 


しばらくしても161形は来ず、もうピークも過ぎたので全車運用を終えたのかな…?と思い、うんちをしにトイレへ行きました(フラグ)

 

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で、戻ってきたら166号が…。残念…。

 

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目を離している隙に、164号が再出庫。

線路際の柵や道路を歩く人、続行する列車など、こりゃ正月だなという写真になりました。


ここで16時になり、交通規制の解除と臨時ホーム運用の終了時間になりました。

 


撮り鉄はこのくらいして、せっかくなのでさっき走っていった164号に乗って車庫でも見に行くか…と思い待っていると、まさかの161号が天王寺行きで出庫!


こんな時間から出てくるとは…!

 


飛び乗りました。(画像なし)

 

 


降りました。(画像なし)

 


終点まで乗ってもよかったのですが、少し手前の松虫で降りて折り返しを待ちます。

 

 

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ここは交通量が多い区間なのですが、それを生かして望遠で1枚。

 

 

 

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レンズを変えて、ハルカスを背に1枚。

 


久しぶりの阪堺電車撮影は、2日間で大満足の結果になりました。





モ161形はとても歴史ある車両で、現在稼働状態にある4両は、すべて昭和3年製造だそう。

そのうちトップナンバーである161号は、2011年に阪堺開業100周年を記念して、昭和40年代当時の姿に復元された1両です。

近年は貸切運用に入るばかりで、通常の運用にはほとんど入らないと聞いておりましたが、さすが正月の臨時ダイヤですね。


本年1月1日〜4日の増発ダイヤ実施日のうち、161号が動いたのはこの1月3日だけだったそうで、運が良かったです。

 

 


以前はたくさん走っていた161形も、気が付けばかなり減ってしまいました。


近所だからいつでも撮れるし〜という理由もあり、カメラを向けることが少なかったのですが、時すでに遅し、惜しいことをしました。


この先何度チャンスがあるかわかりませんが、またいろいろと記録していきたいですね!

 

 

 

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疫病退散!

今年はいい1年になりますように。

お正月の桜井線(万葉まほろば線)を撮りに行こう!

(前編)のあとには(後編)もしくは(中編)が続くと思っていませんか?

 

 

 


あまい、あまいですよ!


 

 

カップに入ったプリンの一番下のところくらい甘いです。

 

 

 

 

ちなみに僕は焼きプリンが好き。

 

焼きの部分だけ永遠に食べたい。

 

 

 

阪堺電車の撮影記(前編)を遮って、今回はこんな記事です。

 

 

 



2021年お正月2日目は、JR桜井線の撮影へ。

 

 


万葉まほろば線という愛称がついてもう10年になりますが、そろそろ定着しましたでしょうか。



JR桜井線は、沿線にある大神神社(三輪神社)への初詣輸送のため、毎年大晦日〜1月1日〜3日までの間、臨時列車を増発運転しています。

 


ここ数年は使用車両も様々で、定番の221系に加えて2019年までは103系105系、2020年には105系に代わり227系と、6両編成の201系が充当


晦日から1日にかけての終夜運転列車には205系が充当されたこともあります。

 

 



今年は何が走るかな〜と1月1日の様子を眺めていると、どうやら昨年同様221系・227系・201系の様子。

 


単線区間を走る201系を撮影できるチャンスもあまりない(定期列車はありますが早起きしたくない)ので、この機会に行ってみることに。

 

 

 



さて、早起きして奈良へ向かいます。

 


この時期の早朝は寒いし外も暗いし気が滅入ります。


快速がない時間帯なので、奈良まで普通列車です。

 

 



奈良で乗り換えて櫟本駅で下車。


近くの撮影ポイントへ向かいます。

 


走る時間がわからなかったので早めに到着したのですが、全く晴れる気配のない空模様。

 


防寒をしてきたものの、それでもつらい…。

 

 

 


しかし、1時間もするとなにやら青空が見え始めて快晴に。

 


そしてやってきました…!(相変わらず長い前置きですみません)

 

 

 

 

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単線の桜井線を走るウグイスの201系を晴れで!

LEDが切れて行先が読めませんが、一応桜井行きです。

黒床下のND611編成でした。

グレー床下編成も増えてきたので、嬉しいポイントです。


まぁ、この区間を朝に走る定期列車はあるんですけども、奈良は天気予報通りにならないことが多いので、なかなかこういった機会がないと行く気が起きず…。


201系も余命宣告されている車両のひとつ。無事収めることができました。

 

で、待機中に、このあと今ホットなあの車両が来ると教えていただいたので、そのまま待ちます…。

 

 

 

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227系1000番台。和歌山のやつですね。

105系に代わり投入されたこの車両も、この日は一日中4両編成で活躍します。

 

 

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そしてやってきました、103系NS409編成です!

先日検査を出場し、ピカピカな車体・灰色の足回りとなり話題になったこの編成。

なんと正月の桜井線臨時列車に充当されました!

時間が遅く、少し側面への日の当たりが弱い写真になりましたが、文句は言えません。

 


この日はこの編成を追いかけることにしました。

 


次の列車で高田方面へ向かいます。

 


桜井行きの201系に乗り、いったん桜井駅へ。

 


201系の6両編成ですが、例年なら混雑しているであろう車内も、今日はガラガラでした。


ソーシャルディスタンス確保という意味では有効だとは思いますが…。

 

 

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桜井駅では、先ほどの103系が高田から折り返してきた列車を撮影。

今度は前面が暗くなってしまいましたが、本来は京都方の先頭車であるクハ103-225が奈良行き先頭になっているという記録です。

運番も「38臨」ということで「みわ臨(三輪臨)」の当て字でしょうか。面白いですね。

 

 

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ホームを移動しまして、先ほど乗車した201系と、高田行きで入線してきた221系の並びを撮影。

べつに奈良駅で日常的に見れそうな並びですが、少し前の、アノ頃の大和路線を彷彿とさせる並びになり個人的に感動…。

やっぱこれですよこれ!





少し移動します。

 


撮影ポイントでは先客の方に混ぜていただき、さらに折り返し列車を待ちます。

 

 

 

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227系がやってきました。

4両編成はあまり撮ることがないので、こういった機会に一緒に撮影できるとありがたいですね。

 

 

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そして103系!いや〜良い。


なんかずっと動かない雲が太陽の下にいてヒヤヒヤしていたのですが、通過数分前に抜けてくれました。


運番は令和3年の「03」でしょうか。


 


次の高田行きは定番の櫟本〜天理間のストレートへ。
一番いい時間帯です。

 


到着したころには、すでにたくさんの先客さんが。

ここは広く場所は十分にありますので、自分なりの場所に構えます。

 

 

お正月にここに来ると、今までの悲しい過去が走馬灯のように浮かびます。(浮かびます。)

 

 

 

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▲悲しい過去(1)

 

 

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▲悲しい過去(2)

 

あまりいい記憶はありませんが、来てしまいます。

どんな空模様でも、本番までは予断を許さない状況です。

 

 

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前走りはやっぱり227系

4両編成はあまり撮ることがないので(略)

 

 

 

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そして最高の光線でピカピカの103系

今までの悲しい過去を捨て去り、冬にここまで晴れたのは初めてでした。

や〜素晴らしい…。正月早々大満足でした。


検査出場試運転が12月2日だったそうなのでちょうど1ヶ月経ちますが、雨があまり降らないおかげもあるのか、全然汚れてませんね。


 

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このあと、201系が来るので立ち位置を変えて構えましたが

どこからか湧いてきた雲にやられて終了…。


 

 

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高田からの折り返し奈良行きは、三輪近くの場所で鳥居を入れて撮影しました。

光線は無いですが、正月っぽい1枚になりました。

 


これの列車で奈良に到着後、103系は入庫しました。

 

 



翌日3日は再び221系・227系・201系での運転だったようで、103系は1月2日だけの充当でした。


 


105系が227系に置き換えられたように、103系205系にほぼ置き換えられたのだから、桜井線の臨時列車も205系になるのかな…?と思っていましたが、なかなか昼間に走りませんね。


何か理由でもあるのでしょうか…?

 


何はともあれ

・桜井線の臨時列車に入る103系

・検査明け間もない綺麗なうちに

・晴れで!(←これ重要)

撮ることができて本当に良かったです。



おわり。

お正月の阪堺電車を撮ろう!(前編)

新年2回目の記事は、阪堺電車の撮影記です。

 

 

毎年お正月、沿線にある住吉大社への初詣輸送として、阪堺電車は増発運転を行っています。

 

そんな阪堺電車を今年は1月1日と3日に撮影してきました。

 

 

まずは1月1日、元日に撮影したものから載せたいと思います。

 

 

 

前回の記事にしましたが、1月1日は日本橋鉄道模型の福袋を買いに行きました。

 

 

anzensokusen.hatenablog.jp

 

▲前回記事

 

 

お店のオープンまでに行けばいいと考えていたのですが、なんとなく早起きしちゃった1日の朝。

 

外を見るととても良い天気なので、このまま寝正月するのは勿体ない!と思い、阪堺電車を撮りに行くことにしました。

 

 

 

実は家からそんなに遠くない距離にある阪堺上町線

 

散歩がてら、歩いて松虫駅付近へ。

 

 

考えていたのは阿倍野~松虫間の併用軌道区間で、いつもは車通りの多いエリアですが、1日の朝なら交通量も少なくて撮れるんじゃ…?という予想でした。

しかし行ってみると建物の影が抜けていなくて全く撮れない状態。

この時期はダメなんですね…。

 

 

前置きが長くなりました。

 

松虫から電車に乗って北畠駅へ。

 

 

 

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北畠~姫松間の併用軌道区間にて。

最初からこっち来ればよかったです。

 

ここも建物の影が多かったですが、なんとか隙間を探して構えます。

 

さっそくやってきたのは金太郎塗装のモ501形505号。

かつての塗装を復刻したものになります。

 

モ501形は数年前よりワンマンカープレートの撤去が行われているのですが、この車両はまだワンマンカー表示がそのままですね。

「補助ステップ車」のステッカーが無ければとても良いのですが…。

 

 

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▲かつての姿。この頃は前面に広告枠もあり、車番もシールではなく立体の数字が貼り付けられていました。

 

 

 

 

 

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モ161形の162号がやってきました。

赤色に黄色帯という目立つカラーリングは、北九州を走る「筑豊電鉄」とコラボしたもので、筑豊電鉄のかつて存在した「赤電塗装」を再現したものです。

 

 

 

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こちらは、その筑豊電鉄にて復刻された赤電塗装車両です。

偶然にも数ヵ月前の旅行で訪問し撮影できておりました。

 

 

railf.jp

 

プロトタイプになっている赤電車両の写真がこちらに掲載されています。

 

 

 

 

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手前に引いてもう1枚。右側にはコラボ記念の看板が取り付けられています。

 

行先表示のあびこ道の文字が赤色ですが、これは車庫のあるあびこ道駅に到着後、入庫する車両であることを意味しているそうです。

 

 

 

何枚か撮影しているうちに、建物の影がだんだん引いてきたので移動してみます。

 

東天下茶屋~北畠間の、専用軌道から併用軌道に入ってすぐの場所にて。

 

 

 

 

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166号がやってきました。

V字の帯が目立つこの塗装は、かつて短期間に見られた試験塗装車を再現したもの。

 

2010年にも同様の塗装車が走っておりましたが、同じですよね…?

 

 

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▲こちらは2010年の写真。

 かつての試験当時と同じく、数日後には前面のV字が消されてストレートな黄色帯塗装になりました。(そのときの写真が見当たりませんでした)

 

 

 

他にもいろいろと撮影しましたが、今回は割愛いたします。

いい時間になったので電車に乗って撤収。日本橋へ向かいました。

 

 

正月早々、いい感じの撮り鉄が出来てとても満足でした…。

 

 

 

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▲2005年の車庫イベント時に撮影

 

現在、阪堺最古の車両モ161形は4両が在籍しますが、新車の投入や列車の減便も進み、定期列車の運用に入るのは随分少なくなってしまいました。

撮りたいなと思っても、走っているかどうかもわからず…。

 

そこで列車が大増発するこの正月ダイヤでは、161形が動く可能性も上がる!というわけです。

 

この日は1時間ちょっとの撮影でしたが、2両撮ることができました。

お昼ごろになればさらに列車本数も増え、もっと確率が上がりそうです。

 

 

これ、他の日も天気よかったら見に来たいな…。

 

そう思った私は、1月3日にも再び訪れることになるのでした。

 

 

後編に続きます。

 

ボークスの鉄道模型福袋を買いました。(2021)

新年さっそくの記事です。

 

タイトルにあります通り、今年は鉄道模型の福袋を買ってみました。

 

その開封レポートを、せっかくなのでブログでやってみようかなと。

 

 

 

今年は情勢もあり、そもそも元日にお店がやってなかったり、福袋の販売自体がないというお店もあるなか、鉄道模型福袋の販売を予告していたのがボークス大阪ショールームでした。

 

 

www.volks.co.jp

 

先日、改装により鉄道模型フロアが縮小されましたが、福袋は売ってくれるようです。

 

 

 

早朝から並ぶ人が多いらしいと聞いていたのですが、まぁ開店くらいに行って運が良ければ残ってるかな…?という軽い気持ちで行きました。

 

お店には開店の11時ちょうどに到着。

 

もう列もなくみんな店内に入っているようで、朝から配布されていた整理券ももう配っていないとのこと。

 

 

遅かったか…と3階に登ると、なんとNゲージ福袋が最後の1つ!

 

 

すぐ手に取りレジ列へ…(列がすごい長かった。コミケ後の同人フロアのレジくらい長かった)

 

 

それと、もう一つ気になる福袋もあったので、計2個を購入してきました。

 

 

 

帰宅。

 

 

 

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こちらです。

右がNゲージ福袋、左がもう一つの袋です。袋というか箱ですね。

 

 

 

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箱のほうからいきましょう。

知ってる人はこれでもうピンとくるかもしれません。

 

 

 

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こちら!

ホビダスのHO名鉄7000系スペシャルセットです!

もはや中身確定の割引販売ですね。

 

 

 

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中身はこちら。

先頭車中間車の計4両と、それ用の足回り、ライト、室内灯、パンタ、スカーレット塗料、そしてミュージックホーン装置という全部入りのスペシャルセットです。

ずっと欲しかったところ、値段もありなかなか買えていなかったもの…。

 

なんと、30,000円(税抜)でした。

 

 

定価11万(税込)なので、本当お得でした。

めっちゃ嬉しいですね。

 

好きな車両ですし、頑張って作りたいと思います。

 

 

 

 

 

さて、次はNゲージ福袋へ。

 

 

こちらは15,000円(税抜)でした。

 

 

ボークスの福袋は過去にも買ったことがあり、そのときは2万円のやつだったのですが、とても良い内容でした。

 

 

 

 

 

今回はどうかな…? なんとなく袋は軽い気がしますが…。

 

 

 

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じゃん!

えっ?

 

 

まさかのGMキット×2…?

 

 

出してみます。

 

 

 

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東武8000とキハ23でした。

なんとなく察しはつくラインナップ。

 

東武8000は動力なしのセットですね。

 

販売価格の値札が貼ってます。

ボークスは1割引き販売でしたね。

 

東武8000→6,600円(税抜)・定価7,400円(税抜)

キハ23→7,560円(税抜)・定価8,500円(税抜)

 

 

 

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ジオマトのインレタと板キットが出てきました。

インレタは普通に東急電車に使えそうで嬉しいところ。

キットはこれ…何の電車だろう…。

 

インレタ→810円(税抜)・定価900円(税抜)

板キット→710円(税抜)・定価800円(税抜)

 

 

その下にまだ入ってました。

 

 

 

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マイクロの2両セットが2つ。

どちらも荷電ですね…。



クモユニ82→13,860円(税抜)・定価13,900円(税抜)

クモニ83→12,510円(税抜)・定価15,400円(税抜)

 

以上でした。

 

 

 

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合計すると6点で定価46,900円、ボークス販売価格としても42,200円と、およそ3倍の量が入っていたことになります。

 

 

欲しいものがあったかはさておき、値段ベースで考えるとお得でしたね。

 

前回ほどのインパクトが無かったのが残念です。

が、埋め合わせに使われがちなコレクション系やストラクチャーなどが無かったのは良かったかな…。

 

 

ということで今年は荷電を集めていこうかな!

 

 

では今年もよろしくお願いいたします。