こんばんは
今日は前回に引き続き、トミックスから出る
103系通勤電車 西日本仕様 黒サッシ ウグイス色
で、どうやって遊ぼうかな!?
という記事です。
まだ出てもない、手にしてもないのに、買った時のことを考えている脳内をそのまま記事にしたという、ほとんどの人にはどうでもいいような内容です。
でも、購入を検討されている方の参考になったらいいかな…と思いますので、公開してしまいます。
まず、2020年11月現在において、在籍している奈良の103系は2編成です。
その2編成はどちらも、先頭車は銀サッシ・中間車は黒サッシからなる4両編成
製品でいうと、特別企画品の「混成編成」セットに該当します。
つまるところ、今はもう存在しない編成形態を通常品で出して
今いる編成は限定品として発売されることになりました。
では、いま在籍している2編成を紹介いたします。
●NS407編成
Tc103-215
M103-458
M102-614
Tc103-216
2018年10月撮影
恐らく、製品そのままで一番それっぽくなるのがこの編成です。
上の画像のように、2018年10月には団体列車で和歌山線の橋本駅まで走ったこともありました。
2020年6月に吹田工場を出場し、車体が部分塗装のパッチワーク、台車や一部の機器がグレー色に塗装されました。(画像はありません)
(画像がありませんので、こちらをご参照ください)
グレー台車となった姿は、グリーンマックスからも製品化が予告されています。
●NS409編成
Tc103-225
M103-455
M102-611
Tc103-226
2019年12月撮影
パッと見、NS407編成と同じに見えますが
編成中のモハ102-611のみ、ドアが交換されている車両になります(画像はありません)
(画像がありませんので、こちらをご参照ください)
Hゴムがなく、窓のサイズも小さくなっています。
忠実に再現するなら扉の交換が必要ですね。
この編成は2020年11月現在、吹田工場に入場中です。
NS407編成と同様に車体部分塗装&グレー台車になるのか、それともまた違った姿になるのか…?
少し楽しみですね。
以上、簡単にですが現在も活躍する奈良線の103系2編成についてでした。
改めて思うと、まだ走っているのがすごいですね…。
車両数や転配の兼ね合いもあるでしょうが、いつ消えてもおかしくないです。
検査を通すくらいだからまだ走るのかな…と思いますが、よくわかりません。
全く加工無しで今の姿を楽しむのは難しいですが
タイプとして、または少し前の姿として
みなさんも奈良線の103系を手元に置かれてはいがかでしょうか。
次の記事では消えた編成をご紹介します(予定)