トミックスから発売された205系京阪神緩行線を購入してきました!
ので、117系に続き簡単にレビューをしたいと思います。
(鉄道模型を記事にするとPVが一気に上がるため)
ハイグレード製品ではありませんので、通常パッケージですね。
いい感じ。
山手線もそうでしたが、トミックスのケースから205系が出てくるのが嬉しくもあり、また違和感もあり。
ウレタンは7両用のものです。
車両を見てみます。背景が汚くてすみません。
山手線の単なる色替えではなく、屋根や床下などちゃんと作っているそうです。(あまり詳しくない)
どうだろうかと思っていた青色の色味も良い感じです。
前面には西日本特有のスカートがついてます。
よく見ると左右対称ではなく支柱が寄っている形状もしっかり再現されています。
交換用の行先表示はこんなラインナップ。
加古川や、色がついた路線名表示のある新三田や堅田も入っています。
インクジェット印刷でザラザラなのが残念なところ…。
このほか、ジャンパ栓パーツが付属しています。
インレタは4編成すべての車番とATS・弱冷車表記を収録。所属表記はありません。
そして、スカートにある白文字の車番表記が残念ながら収録されておらず…。
私は車番が書いてある姿しか見たことが無く、わりと重要ポイントだと思うのですが…。
鉄コレの201系と並べてみました。
201系の青22号より明るめの青24号が再現されています。
先日発売の117系福知山色と。
同時に発表されたので同時に出たらお財布が厳しいな…と思ったのですが、やはりほぼ同時期に発売されてしまいました。厳しいです。
これでもう当分模型買う予定ないので大奮発です…。
過去記に、関西の205系0番台にまつわる記事を投稿しておりますので、よろしければご覧ください。
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何かのご参考になれば幸いです。