ふと103系の写真を眺めていると、先頭車の屋根にある信号炎管の位置に違いがあることに気付きました。
そこでツイッターに「信号炎管の位置に違いがあったんだけどこれなんだんだろ~」とツイートしたら
「それ前に自分で解決してませんでした?」(要約)と…。
まじ????と思って検索したら、2年前に自分でツイートしてました…。
なんともお恥ずかしい…。
こんな過ちを二度と犯すまいと、改めてここに再掲しておきます。
というわけで、自主的な研究の成果 を発表します。
▲信号炎管の位置の違い
左は無線アンテナのすぐそばにあり、右は少し離れた位置にあるのがわかります。
それぞれの車番が前面に書いてあるのでありがたいですね。
手元にあるほかの写真を見ると、離れた位置(右)にあるのはクハ103-72まで、クハ103-76からは近い位置(左)にあるようです。
▲クハ103-72
▲クハ103-76
正面からでも、なんとなく位置関係が見えるかと思います。
記事一枚目の写真は、みんな大好きクハ103-52ですので、無線アンテナから少し離れた位置にあります。
73~75や他の番台、先頭改造車などについてはわかりません…。
また忘れるといけないので、ここに書き記しておきます(忘れないとは言っていない)