「見てきました」「参加してきました」とかそんな記事ばっかりになってきました。
の展示がありましたので見てきました。
まずはログインボーナスの103系クハ103-1を拝んでおきます。
環状線の企画展に合わせて森ノ宮末期仕様に復元され、期間ごとに方向幕を変更して展示されていましたが、今は「大阪環状線」固定になっているようです。
大文字の大阪環状線幕、いいですね~。これこれ~
さて一気に館内の一番奥、本日のお目当てへ。
個別に見ていきます。
まずはEF66 27号機
最後の0番台として活躍したこの車両が先日引退したということで、報道でも取り上げられていました。
ほとんどの人はこちらがお目当てだったのではないでしょうか。
吹田の撮影会で使用されたらしい、スーパーライナーをオマージュした惜別ヘッドマークが取り付けられました。
こちらは注目度控えめだったEF65
私はこっちのほうが好きだったりします。
2085号機はEF65で最後の検査を受けた車両ということで、この展示でもヘッドマークが取り付けられました。
こう並ぶと、EF65のほうが短いのがわかります。
コンテナ貨車も展示。こちらはコキ104-1626
20Dコンテナを5つ載せたこちらはコキ107-161
どちらもとても綺麗な車両でした。
それぞれに違う種類の後部標識が取り付けられていたのも面白かったです。
屋根も見てみます。
コンテナも新品でしょうか、とても綺麗です。
こっちはコンテナを載せていない状態のコキ。きれい。
機関車の屋根を見てみます。
EF66のクーラー付近を撮影しただけのつもりだったのですが、よく見ると他にもEF66が2つ、計3つ写った画像になりました。わかりますでしょうか。
個人的に一番かっこいいなと思うEF65のこのあたり。
EF66は撮影会のために車体を出来る限り綺麗にしていたようなのですが、屋根はそのままなのでコッテリ汚れた感じに。
丁度このタイミングでNゲージが発売になったので、参考になった方も多いのは…?
いったりきたりで見難いですが、こちらはEF65の屋根
常磐線無線アンテナの撤去跡が見えます。
外観を見終えて、このあとに撮った写真が上に貼った正面からの並びだったりします。
中央の通路に人が居ない、良いタイミングで撮ろうと構えていた方の隙間に入れてもらって、少し待ってやっと撮れたのが上の写真でした。
今までの経験上、閉館間際になると人も減って撮りやすくなるだろう…という読みだったのですが、ぜんぜん減りませんでした。むずかしい。
館内に常時展示されているEF66と。
こちらは貨物更新機をグレー床下の旅客機に改造して展示されたものですね。
同じ館内に同じ車両が2両いるのも不思議な感じですね。
0番台原色貨物機最後の1台になってから随分経ちましたけど、ついに引退なんですね…。
最後にこうして眺める機会があってよかったです。
EF65も好きな車両ですし、どんどん記録していきたいです。
以下おまけ
先日、オヤ31の展示に際して一緒に鉄博にやってきたマイテ49
オヤは帰ったもののこちらは扇形車庫内に置いていかれました。
なんの説明文も無くただ置いてあるだけでしたが…どうするのでしょうか?
久しぶりにSLスチーム号の運転終了後の石炭補充、転車台実演、入庫を眺めていました。
他にも同様の施設はあれど、ここは迫力が違うなぁと思います。
気になる特別展示が行われる度に来てしまう京都鉄道博物館。
次はいつ訪れることになるでしょうか。
(クモヤ145を展示してほしい)