安全側線だいありー3

いろいろな話をします。

日光・鬼怒川へ行こう その4 【6050に乗ろう】

続きです。

 

anzensokusen.hatenablog.jp

▲前回記事

 

 

人生初の鬼怒川温泉。

観光もせず、本当に駅前を一瞬だけ散策してから、再び改札内へ。

 

目的は…

 

野岩鉄道の6050系です!

 

運用を調べると、どうやら次の会津田島行きが6050系による運用ということで、観光の時間を削って乗り鉄をすることにしました。

 

 

久しぶりに見ることができた6050系。5桁ナンバーの61103編成です。

東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道に所属していましたが、現在活躍しているのは野岩鉄道の2編成のみです。

 

 

車体からは、東武電車っぽい汁が出ていました。

 

 

こちらの先頭には「やがぴぃカー」というヘッドマークが。

観光列車として改修工事を行うため2022年にクラウドファンディングが行われ、2024年に改造工事が完了しました。

 

 

車内はドア付近を除いて、なんと畳敷き。

一部は掘りごたつになっていました。

 

接続となる特急列車から乗り換えてきた乗客も、これは乗っていいのかと困惑半分、見たことない車内に感動半分といったところ。

 

 

廃車となった車両の運転台を移設し、実際の前面展望映像を見ながら疑似操作ができるコーナーもありました。

 

やがぴぃカーは臨時列車で運転される際には有料の座席指定車両として発売されているのですが、定期列車充当時は畳敷きのスペースだけは無料で利用できるとのこと。

しかし現在は臨時列車の設定はなく、定期列車としての運用しかないようです。

 

 

もう1両の先頭車は未改造のまま原型を保っていました。

 

 

車内にある行先表示器も懐かしいです。

 

 

せっかくなので畳エリアに乗ってみました。

 

発車した列車は、廃墟群を横目に鬼怒川沿いを進みます。

鬼怒川温泉駅近くはさすがにそういった建物は無さそうでしたが、少し離れるだけであるものですね。

噂に聞いていた光景ですが、なんとも…。

 

 

鬼怒川公園駅では、新しいカラーリングになったJRの253系が留置されていました。

この駅も付近に宿などがあるようで、ほとんどの乗客はここで降車していきました。

 

 

新藤原駅に到着。

時間の都合上ここで降車し折り返します。

これで東武鬼怒川線は全線乗車完了。ここから先は野岩鉄道線になります。

 

 

乗ってきた列車は種別が「区間快速」に変わっていました。

この先、会津鉄道線内が快速運転となるようです。

 

 

野岩鉄道の本社もここにあります。

引上線には保守車両と、もう1編成の6050系が。

 

 

駅を出てみました。何もありません。

 

 

改札窓口でビールが売っていました。

 

 

折り返しはここまで度々登場していた銀色の電車、20400系に乗車。

元々東武と地下鉄日比谷線の直通運転に使用されていた車両ですが、新車の投入により短編成化されて活躍しています。

 

 

種車の違いにより細かく形式分けされているようですが、こちらは20440系

4両のうち中間の1両だけが元5ドア車という不思議な組成です。

 

 

鬼怒川温泉駅に帰ってきました。

 

方向転換したSLを繋ぎなおしたSL大樹が停車中ですが、今日はもう乗りません。

このあとは旅の目的の一つである「スペーシアX」に乗車します。

 

続く

日光・鬼怒川へ行こう その3 【SL大樹に乗ろう2】

続きです。

 

anzensokusen.hatenablog.jp

▲前回記事

 

引き続き運行9年目にして初乗車した人間の感想をお楽しみください。

 

 

再び「SL大樹ふたら」の72号に乗車します。

 

先ほど乗車した71号は下今市から東武日光間の運転でしたが、次に乗車する72号は東武日光から下今市を経由し、鬼怒川温泉まで運行する距離の長い列車です。

 

 

東武日光駅には機回しをする設備や転車台が無いため、前後の機関車の連結はそのままで今度はDLが先頭、SLを後部に連結した編成で下今市へ向かいます。

 

 

今度は14系客車に乗ります。

特に車内は改造されている様子もなく、むかし乗車したムーンライト号を思い出して懐かしい気持ちになりました。

倒しても簡単に元に戻ってしまう簡易リクライニングも健在です。

 

 

12系客車はボックス席でしたが14系は転換クロスシート。

途中で進行方向の変わる列車ではどのように扱われるのか気になっていましたが、東武日光発車時点では後ろ向きにセットされた状態でした。

 

 

東武日光を発車

 

駅前で寄ったお土産屋の軒先で目についた「湯葉から揚げ」と「ゆば餃子」を食べました。

お酒のアテにちょうどいい感じ。

 

 

往路はゆっくり時間をかけて走った道中でしたが、帰りは下り坂かつDL先頭ということもあってか、一般列車と変わらない所要時間であっという間に下今市駅に到着。

ここで10分ほど停車した後、進行方向を変え鬼怒川温泉へ向かいます。

 

往路の71号に比べて乗客が多めの車内でしたが、下今市でもさらに乗車し7割ほどの乗車率になったでしょうか。

平日も毎日運行していて凄いと思っていましたが、需要があるんですね。

 

 

東武鉄道は今でも駅弁が売っている数少ない私鉄ですが、SL運行きっかけに更に種類が増えたそう。

せっかくなので事前に調べていたのですが、今回は「ゆば御膳」をいただきました。

 

 

日光は湯葉が有名らしく、そういえばちゃんと食べたことないなと思ってこれをチョイス。

さっき寄った東武日光駅では予約販売のみということで、今回は行きの下今市駅のホーム売店にて事前に購入していました。

 

 

観光放送に耳を傾けつつ、景色を眺めながら駅弁を食べてお酒を飲んで…

幸せな時間ですね。

 

 

線路際にあった自動車教習所には「列車の運転は教えられません」の文字が。

 

 

途中からは鬼怒川に沿って走ります。ライン下りの姿も見えました。

 

 

下今市から35分、列車は終点の鬼怒川温泉駅に到着です。

 

 

SLは機回し準備のため解放

 

 

客車のお顔を見ることができました。

 

 

改札口にはいろんなむすめがお出迎え。

 

 

さすが観光地、立派な駅です。

 

 

駅横の陸橋に登ると留置中の野岩鉄道6050系を見ることができました。

 

6050系、好きな車両なのですが、浅草に来なくなってからは見る機会も無くなってしまいました。

ここまで来れば走っているんですね~

 

 

SLが機回し中でした。

 

 

駅の隣にはバスの待機所がありました。

 

 

見慣れない「ダイヤルバス」表示の車両が。

 

鬼怒川温泉では駅前の混雑緩和のため、各ホテルによる送迎バスというものが存在せず、その代わりに各ホテルを順に回るバスが設定されています。

駅からホテルへは行先を伝える形ですが、ホテルから駅へは電話での申し込みが必要であったため、かつてダイヤルバスという名称で呼ばれていたのが今でも残っているそうです。

面白い仕組みですよね。

 

少し散策すると、またバスの車庫がありました。


こちらには、引退したダイヤルバスが装飾されて止められていました(敷地外から撮影)

 

 

駅に戻ると、先ほど入れ換えをしていたSLが転車台へ向かう準備中でした。

これから作業をするという放送があり、周囲にいた人がみんな集まってきました。

 

 

下今市駅とは違い、ここは観光地の駅。

そして駅の目の前に転車台があり、誰でも見ることができます。

 

 

ただ列車を運行するだけでなく、こういった作業を駅前で実演することで観光スポットの一つにする、そして今度乗ってみようかなと思わせる。

上手い作り方だなと思いました。

 

見学もそこそこに、せっかく鬼怒川温泉に来たのだからどこか日帰り入浴にでも…

と、ここへ来るまでは考えていました。

 

 

が、さっき見た電車が忘れられない…。

 

 

気付くと、再び駅の中に居たのでした。

 

続く

日光・鬼怒川へ行こう その2 【SL大樹に乗ろう】

続きです。

 

anzensokusen.hatenablog.jp

▲前回記事

 

新宿からスペーシアに乗ってやってきたのは下今市駅。

ここからSL大樹にのります。

 

※SL大樹が運行開始して9年になるにもかかわらず初めて乗りに来た人の感想をお楽しみください。

 

 

乗車前に車両を見ていきます。

 

この日の牽引機関車は、C11の123号機です。

東武に3台いるSLのうち最後に導入された車両です。

 

元は江若鉄道が導入しその後保存されていたC11 1で、東武譲渡時に123号機となりました。

今は新素材の燃料を実験中ということで、ナンバープレートが緑色になっています。

 

 

東武のSLは機関車にATSが搭載できないため、ATSを積んだ車掌車を連結するのが決まりになっていましたが、この123号機だけは機関車にATSを載せることができたので、車掌車の連結を省略しています。

石炭庫の脇に増設された無線アンテナが目を引きます。

 

 

客車は青色編成と茶色編成がいますが、この日は青色編成でした。

 

 

オハフ15-1

国鉄時代から全国を転々とし、最終配置のJR四国から譲渡された車両です。

東武で改番したのかなと思いきや、正真正銘トップナンバーなんだそう。

ちゃんと整備されて光沢のある車体は、逆に新鮮に感じます。

 

 

オハテ12-2

元々14系客車しか所属していなかったところ、部品取り用として同時に譲渡された12系客車を、後年に展望車へ改造し編成に組み込みました。

こちらはさすがに改番されており、元の車番はオロ12-10です。

緑色の帯が入れられており特別感がありますが、別料金等は必要ありません。

 

 

12系と14系の違いと言えば窓や椅子などの点がまず思い浮かびますが、実は車体寸法も異なっています。

こうして混結すると歴然で、微妙に異なる車体色も相まって編成としての美しさに欠けます…。

 


このほかに北海道からの譲渡車も存在しますが、この日は乗車できませんでした。

 

 

DE10 1099、JR東日本からの譲渡車。

SLの補機ではなく、バック運転用の牽引機だそう。

DE10はこのほかにもう1両在籍しており、そちらは北斗星牽引機をイメージした色になっています。

 

 

DL側も格好良いなと思います。

それも2エンド側、短いほうが先頭なのが渋い。

この編成を丸々東武鉄道が所有しているのですから、凄いもんです。

 

 

ここまでSL大樹と呼んでいましたが、日光を発着する列車は「SL大樹ふたら」が正式な列車名になります。

よく見るとヘッドマークが違いますね。

 

 

それではSL大樹ふたらに乗車します。

 

実はこの列車の折り返しとなる便の14系客車に乗る予定にしており、この列車のチケットは持っていなかったのですが…

中間の12系客車に空席があったので急遽乗車することに。

せっかくなので両方乗り比べてみたいですよね。

 

 

車内は少し改装されたボックス席。

1ボックス4人、グループ専用ではないので、混雑時には知らない人と相席になることも…。

今回は直前に空席を確認できたので乗車してみました。

 

 

12系ですから、窓が開きます。

今回は暑かったので開けませんでしたが、やはり蒸気機関車の後ろですから、窓を開けて汽笛の音や煙を感じることができる客車はあったほうがいいですよね。

 

 

展望室はこんな感じ。ここはフリースペースです。

思い切った改造をしましたよね…。

 

車内を観察していると発車時刻になりました。

 

下今市駅発車から暫くの間、そのまま展望室に滞在。

汽笛と共に動き出し、ゆっくり加速していく…。蒸気機関車牽引列車の醍醐味ですね。

 

しかし暑かったのですぐに撤収…。

 

 

この「SL大樹ふたら71号」は、下今市から東武日光までの2駅間を約20分かけて走ります。

通常この区間を移動すると約7分なので、倍以上ですね。

 

上り勾配が続く区間をかなり慎重に進んでいましたが、わざとゆっくり走っているのかパワー不足なのかわかりませんでした。

 

 

車内では観光協会のアテンダントによる案内放送と記念乗車証などの配布

ワゴンによる車内販売もあり、かなり気合が入っている印象でした。

平日にもかかわらず沿線で手を振ってくれる住民も沢山居て、地域としても盛り上げようという気持ちを感じました。

 

 

こういう列車いいなぁ…と感慨深くなっている間に東武日光駅に到着です。

20分、短すぎ。

 

 

JR日光線の電車は新車になっていました。

 

 

なんか面白い構造をしている…?

 

 

東武日光駅に到着。初めて来ました。

 

 

普通列車とそれ以外でホームが分かれているんですね。

 

 

不思議な構造。

 

 

とりあえず駅を出てみました。

この東武鉄道ならではの書体が良いですよね。

 

 

東武日光軌道線の保存車がいました。

岡山にも同じやつが居た気がします。

 

 

駅外からホームが見えました。

乗客も去って静かになったホームで、機関車は煙を吐き続けます。

 

 

観光をするほどの時間は無いのですが、駅前のゆばまんじゅうというのが有名そうだったので食べました。

おいしかったです。

 

 

少し歩いてJR日光駅も見学。

東武の駅前と違って、こちらは閑散としていました。

 

 

山を登ってきたからでしょうか、あまり暑くなく過ごしやすい気候でした。

これなら観光すればよかったかなと思いつつ、もうそんな時間もなく…。

 

雨がパラついてきたこともあり、少し買い物(酒)をして駅に戻りました。

 

再びSL大樹ふたらに乗車します。

 

 

続く

日光・鬼怒川へ行こう その1 【スペーシアに乗ろう】

珍しい記事です。

 

先日、栃木県の日光方面へ行ってきました。

お目当ては観光名所とかではなく、もちろん電車

 

・SL大樹
・スペーシアX

 

に乗ることでした。

 

 

せっかくなので感想などを記事にしたいと思います。

 

 

 


 

 

 

7月某日

 

どうせなら行きと帰りで変化をつけたいと、往路は新宿から、JR・東武直通の

スペーシア日光

に乗ることにしました。

 

 

都営新宿線から迷子になりかけながら乗り換え、なんとか新宿駅南改札に到着。

 

みどりの券売機で切符を発券、改札内で朝昼兼用の駅弁を購入し、そろそろホームへ行くか~と案内標を探すも見つからない!

 

 

どうやらスペーシアや成田エクスプレスが発車するホームは、ここから更に南側にあるらしく、一旦別のホームを通って違うコンコースを経由しないと辿り着けないらしい。

 

南改札から入ったのに、まだ南側に別の改札口があったらしい。

難しすぎるだろこの駅。

よりによってあまり時間の無い時に…

 

 

少し急いで乗車ホームへ到着。

 

 

金色に輝く「日光詣」カラーの100系「スペーシア」が停車中でした。

早速車内へ乗り込みます。

 

 

乗車した号車には、かつて営業していた車内販売スペースが残っていました。

1両の約半分を占める豪華な設備ですが、今ではデッドスペースになっています…。

 

 

ジュースの自販機も使用停止しており、車内ではなにも買えない状況。

 

 

いきなり車内観察から始まりましたが、ようやく自身の座席へ。

平日ですが、出かけるにはちょうどいい時間ということもあり、それなりに席は埋まっていました。

やはり外国人観光客が多めです。

 

 

新宿駅を発車した列車は、湘南新宿ライン・宇都宮線を進みます。

この区間で特急列車に乗ったことがなかったので新鮮です。

 

…浦和って止まる意味あるのかなと思っていましたが、乗ってくるお客さんが居ました。

 

 

平日の朝からすまん

 

 

途中の栗橋駅で、連絡線を通り東武線に転線します。

 

駅手前では、東武線を走るスペーシアをJR線を走るスペーシアから眺めるという珍しい図も。

あっちの色がいいなぁ。

 

 

栗橋駅は営業上の停車駅ではなく、連絡線にホームは無く、乗務員交代用のデッキがあるのみです。

連絡線は直通運転のために新設されたものですが、今は車両の回送等にも活用されているとのこと。

 

 

連絡線通過時はセクションのため車内の電気が消えます。

 

 

走っている場所によるのでしょうが、東武線に入った途端、急に風景が田舎になりました。

車両も少し揺れるようになった気がしますが、これはお酒が回ってきたからかもしれません。

 

 

JR新宿から東武へは特殊経路のためIC乗車券が使えないということで、紙の切符が必須です。

 

 

以前来たことがある駅や線路際に少し懐かしさを感じつつ、列車は下今市駅に到着。

ここで下車します。

 

 

初めて見た車両(手前)

 

途中駅であまり入れ替わりのなかった車内ですが、ここでは複数の乗客が降車しました。

乗り換えて鬼怒川温泉に行くのでしょうか。

 

 

下今市駅、初めて来たのですが結構立派な駅。

と思いきや、SL大樹の運行に合わせて大規模な改修を行ったそう。

せっかくなので散策してみます。

 

 

模型や資料などが飾られていたSL展示館

 

 

窓からは入換中のSL大樹編成が。

 

 

外には転車台広場があり、転車台と機関庫を眺めることが出来ます。

 

 

転車台はJR西日本の長門市駅にあったものを移設したそう。

 

 

レンガ調でオシャレな機関庫は「下今市機関区」として実際に稼働しているもの。

実際にSLが入庫しているのが見えます。

 

 

ここも改札内ということで、近くで見学するには駅の入場券が必要になるわけです。

 

 

この広場と展示館、ホームと駅舎は全て橋上通路で繋がっていましたが、これもSL運行時に新築されたもの。

今回は時間がなく訪れませんでしたが、駅舎もレトロ調に改装したんだとか。

SL運行に対する気合いの入れようが凄いです。

 

駅改装前まで使用されていた跨線橋は国の登録有形文化財に登録されているらしいです。

(写真なし)

 

本当のレトロと新しいレトロが隣り合う、興味深い駅でした。

 

 

そうこうしている間に、SL大樹が入線してきました。

 

転用されて田舎を走らされている20400系との並び。

SL単体で見るよりも、このほうが”東武にSLが居るんだぞ”という感じがします。

 

 

 

長くなったので記事を分けます。

この感じだとあと2か3回になりそうな…。

南海高野線の撮影記録(2026年7月)

あまり更新できていませんでしたが…

たまには、日常の撮影記録を載せてみようかなと思います。

 

といっても最近はカメラをもって出かける回数もめっきり減ってしまいました。

 

そんな中、先日撮影してきた南海高野線の記録です。

場所は我孫子前~浅香山間。

 

 

鉄道むすめラッピングの泉北5000系。

いや、今は南海5000系でしょうか…?

 

 

9300系。

これもいずれ南海カラーになるのでしょうか?

 

 

4両編成の優等列車、区間急行が走っていました。

今はこんな列車もあるのですね。

 

 

8000系。

本線から転属し暫く経ち、ようやく馴染んできたでしょうか。

私は未だに違和感があります。

 

 

この日のお目当ての一つであった6000系の急行は対向車と被り…。

この日撮影した中ではこの列車しか被らなかったので、運が悪かったです。

 

 

泉北オリジナル塗装と新塗装の連結。

新塗装化が進んだら見られなくなる過渡期だけの姿かと思えば、そうでもなかったり…。

 

 

もう一つのお目当ては、かつての姿に復刻された6001F

こちらは被りもなく一安心です。格好良いですね。

 

 

5000系。

この写真の新塗装編成と、2色帯の旧塗装、前述のラッピング編成に、南海カラー編成も登場し…。

そんなに多くない編成数ながら、今はいろんなバリエーションが楽しめる形式です。

 

 

新しい天空。初めて見ました。

落ち着かないデザインですが、これはこれでありなのかも…?

 

 

ここで大和川の河川敷に移動します。

この時期は草が生い茂りすぎて大変…。

なんとか掻き分けて到着。

 

 

この写真ではわかりにくいですが…、側面のSEMBOKUの文字がNANKAIに書き換えられています。

この組み合わせも今だけか…と思いきや、塗り替わる気配がありません。

 

 

先ほど被った6000系の急行が帰ってきました。

6両固定で走る6001Fと違い、通常通り他形式と連結し運用されることの多いこの編成。

6000系のみの4両+2両は久しぶりに見た気がします。

 

 

続けて6001Fが通過。堺東で並んでいたようです。

もうちょっと暗くて側面がギラリと反射するような写真が撮れたらと思いましたが、全然いまの時期じゃなかったですね。

 

 

手前でもう一枚。

風も吹いていて水面に反射することもなく。

 

 

鉄道むすめラッピング編成まで撮って撤収。

サイドから撮ると絵柄がわかりやすいですね。

 

 

暑い、ただただ暑い一日でした。

こんな日陰もないようなところ、この時期に行くもんじゃないですね。

こまめに水分補給をしていたのでなんとも無かったですが、一歩間違えると危ないレベルです。

皆様もお気をつけて楽しい撮り鉄ライフを。

電車であそぼう!富山地鉄14760形の貸切(後編)

続きです。

 

anzensokusen.hatenablog.jp

 

▲前回記事

 

休憩していい感じになったオタク(参加者)を乗せた電車は

宇奈月温泉を出発し、一路富山へ…。

 

 

内山駅にて交換待ち。

ここもいい雰囲気の駅です。

 

 

車内に並ぶヘッドマークたち。

こういった貸切ならではの光景です。

 

往路であっさりと走り抜けてしまったルートを、今度はゆっくりと帰ります。

特徴的な駅が多いですからね、そういうのも見てもらえたらなと…。

 

 

電鉄黒部駅に到着。

 

ここでは初詣開運号のヘッドマークを取り付け。

一番左のホームが無くなっていました…。

 

 

構内踏切の脇にある看板掛けに、持ち込みいただいた電鉄桜井の角板を掛けておられたので、私も一枚。

本来あるべき場所に還ってきたという感じでとてもよい…。

 

 

再び乗車

 

 

模型を持ってきていたので並べてみました。

地鉄電車の赤モケットの上で撮ると映えるんですよね~。

 

実車と同じ数の60形+20形等を用意しました。

模型の詳細もまたいずれ。

 

 

せっかくなので周囲の方にもお声をおかけし…

 

 

たくさん集まりました!

電車の中で電車並べるの楽しい~

 

 

早月川を通過し、早月加積駅へ到着。

 

 

ダイヤのご連絡をいただいたときに、早月加積らこっちのホームに入れてくれるということで、もしかしたら…と淡い期待をしていましたが、見事に晴れて順光に!

ここでガッツリ撮影会を行います。

 

 

ここは駅外の踏切からも撮影ができますので、そちらへ移動します。

(の前に、綺麗に編成写真が撮れたほうがいいかなと思い、開いていた窓を勝手に閉めさせてもらいました)

 

 

以下同じような写真が続きますがお付き合いください。

 

 

お持ち込みいただいたアルペン号の台形看板。

うなづき号同様、こちらもかつては看板に行先が入っていたそうで…。

 

 

こちらは電鉄所有の中滑川ローカル看板

比較的最近作られたものだと思いますが、中滑川行き自体の本数も少ないうえに、方向幕が存在するので、営業列車でも使ったことあるのかどうか…?

好きなデザインではあります。

 

 

目立つ色遣いが良い、急行の宇奈月温泉。

こちらは上の中滑川行きの裏面だったと思います(違ったらすみません)

昔、方向幕故障時に同じデザインのものを使っているのを見たことがあります。

 

 

立山行き特急の丸板。

ライチョウや山々が描かれた素敵なデザインです。

こちらも電鉄所有ですが、営業列車に付いているのは見たことがなく…。

 

 

上の特急立山の裏面、普通列車の立山行きです。

この色の看板の存在は最近まで知りませんでした。

いろんなデザインがあるものですね…。

 

 

ここで列車の追い越しがあり、やってきたのは「富山もよう」ラッピング。

色は異なりますが60形同士の並びとなりました。

 

貸切列車は看板を上滝線の岩峅寺行きに。(右)

これは10025-10026+175の3連が朝ラッシュに運行されていたときに取り付けられていたので、見たことがある方も多いはず。

 

 

特急の丸看板

ここまで何度か登場していますが、こちらは山々がオレンジ色に染まった秋仕様です。

 

 

みんな大好き(?)快急立山。

かつては富山に泊まったら、早起きしてこれを撮るのが私の中で定番でした。

60形による「立山あーとれいん」が固定運用だったので、車種は良いのですが、この看板が見れるかどうかは運次第で…。

 

 

最後はやっぱりうなづき号。

45分の停車時間があったのですが、あっという間に終わってしまいました…。

 

早月加積、縦アン絶対かっこいいだろうなと思っていたので、最高でした。

わざわざ望遠持ってきた甲斐があった。

 

それでは電車に乗り込みます。

 

 

中加積駅、この駅は初めて降りました。

停車中は丸うなづきを掲出。

 

 

ここでの交換列車はなんと白い60形!

一番ええ並びです。

 

 

みんな割ともう大満足で、疲れもあり車内もいよいよ静かに…

は、なってなかったですね。まだみんな元気。

 

 

折り返し兼トイレ休憩、上市着。

進行方向が変わり、富山へ向けてラストスパートです。

 

 

寺田着。

ここも特徴のある駅ということで、少し停車します。

 

もう看板も出し尽くし、他にお客さんもおられたので、誤乗防止の観点からもこの駅では看板の掲出は無し。

ということで…

 

 

持ち込んでいただいた「団体専用」の表示を掲示いただきました。

この車両、団体や貸切といった類の幕が用意されていないんですよね。

 

 

私が富山に来るとあまり天気に恵まれないのですが、この日は驚くほどの晴天でした。

それも6月ですよ!

次の日はここまで晴れていなかったので、運が良かったです。本当に…。

 

 

 

寺田を出ると流石にみんなお疲れで、電源が切れかけの人も居ましたが…

もうすぐ降りなきゃいけないので再起動してもらいました。

 

 

越中荏原で少し停車ののち、終点の電鉄富山に到着。

 

 

私たちは改札を出て解散

乗ってきた電車は再び営業列車で走り去っていきました…(←?)

 

 

・・・

 

と、いうことで貸切列車のレポートでした。

 

手元に残っているのはごく普通の電車の写真ばかりで、

いい感じのスナップ写真とか一切撮っていなくて後悔…。

 

あと、あまり酒を飲む余裕もなくて…。

 

このあたりは、運営的なことをやっていると、両立は難しいですね。

 

 

・・・

 

 

解散後は軽く打ち上げへ(写真は2軒目)

 

 

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一日中電車を見たのに、まだ見たくなったので徘徊

 

 

たまたま同じ宿に参加者が居ることが判明したので反省会を開催して

 

 

うまい朝飯を食って大阪へ帰りました。

 

 

・・・

 

 

仲間集めて

好きな車両を借りて

車内で酒飲んで模型並べて

途中の駅では写真も撮って…

 

絶対楽しいやろと思ってましたが

やっぱり楽しかった!

 

この規模の貸切主催は初めてだったので不安もありましたが

無事成功できたのは皆様のおかげです。

 

地鉄の皆様、ご参加いただいた皆様

本当にありがとうございました!

 

 

参加人数、少なすぎたかなと思いつつ

これくらいにしておかないと、手が回らない気もして

バランスが難しいところです…。

 

今回の教訓を糧にして、今後もできたらなと思います。

電車であそぼう!富山地鉄14760形の貸切(前編)

先日、富山地方鉄道にて

14760形を使用した貸切列車を運行させていただきました。

 

・・・

 

発端は友人との

「特急看板のついた60形、見たいよね~」

という会話から。

 

じわじわと人気が広まりつつある、地鉄オリジナル車両「14760形」

 

▲14760形 富山地鉄が導入した最後のオリジナル形式です。

 

「地方鉄道」とはいえ、特急や急行といった優等種別も走る富山地鉄。

特急運用に入るとヘッドマークを付ける姿が見られ、それがまた格好良くて私も大好きだったのですが、ある時期から取り付けられなくなってしまいました。

 

 

(そうか、最近地鉄にハマった人は、確かに見たことが無いのか…。)

 

 

同じような声は他の人からも聞きました。

 

 

奇しくも(?)、いずれ地鉄電車を自身で貸切してみたいと考えていた私。

 

(ほな、やってみよか。)

 

ということで今回の企画がスタートしました。

 

・・・

 

地鉄へ連絡をし、会社側で貸切運行が可能な日と、私の予定が合う日で予約。

それから色々な調整をし約3か月後、ついにその日がやってきました。

 

 

 

僭越ながら、貸切のタイトルは

【#夏めきうなづき号】に。

 

本格的な夏が近づく6月中旬、宇奈月温泉へ向かう旅を楽しんでほしい。

そんな思いからこの名前をつけました。

 

 

・・・

 

 

午前10時、電鉄富山駅集合。

関西からも間に合う時間にしましたが、それでもギリギリだったかも。

北陸新幹線の早期延伸を望みます。

 

 

ホームに入ると、もう電車は入線済み。

なんと、朝に定期列車として運行していた車両がそのまま折り返し運用へ。

 

 

白色の編成を指定し、14761-14762号、トップナンバー編成をご用意いただきました。(左)

現在は「鉄道むすめ」コラボヘッドマークが取り付けられています。

「だいこん列車」の愛称があったと思いますが最近はあまり聞かないですね。

 

 

発車前の少しの時間ですが、お願いして特急看板を取り付けていただきました。

特急うなづき号!久しぶりに見るこの姿!

参加者からも歓声が上が…っていたような気がします。

 

 

せっかく富山駅ですので、ここで立山号も。

立山行きの表示には、「寺田経由」の文字入りも存在するのですが、普段はそちらを使用することが多いため、この立山単独表示は少しレアなのです。

 

絶賛工事中の電鉄富山駅ですが、このホームで看板付きの特急を見れるのも貴重です。

 

 

このほか、地鉄側で保管されているヘッドマークを複数枚お借りしました。

 

 

 

みんな乗り込み定刻で電鉄富山駅を発車。

まずは問答無用で乾杯です。

 

 

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いい天気にいい電車、せっかくなのでいいお酒。

日本酒も飲みたかったですが、今日は仕事がありますから、ほどほどに…。

 

 

本線をどんどん進み、西魚津駅に到着。

ここで1回目の撮影会へ。

 

レトロな駅舎が人気の西魚津駅。

天気がよくなければこっち側で撮影会を実施予定でしたが、晴天のため後方に移動。

順光が一番です。

 

 

まずは丸形の「うなづき号」から。

地鉄保管の復刻看板ですが、定期列車に付いているのは見たことがありません。

 

 

こちらはお持ち込みいただいた、旧デザインの台形うなづき号。

定番の看板も良いですが、コントラストがはっきりしたこちらの看板も好きです。

昔は看板に行先が入っていたのですね。

 

 

「あの本の表紙」でおなじみ、丸形の特急アルペン号。

この日、レプリカで作成されたものもお持ち込みいただいていたのですが、こちらはなんと当時物。

実際に使われていたからこそのキズや汚れが素敵です…。

 

 

ラミネートも持ってきていただきました。

一番よく見かけた気がする、謎グラデーションの快速急行。

 

 

再び乗り込み、また本線を下ります。

ご歓談しすぎて車内や途中駅の写真が全くありません…。

 

 

ほぼノンストップで進み、終点の宇奈月温泉へ到着。

 

 

ここで1時間ほど休憩です。

昼飯を調達したり、日帰り入浴をしたりと、各自で宇奈月温泉を自由に楽しんでいただく時間…

 

というのは表向きの案内で、そう簡単に休憩なんてさせません。

 

引き上げ線に移動後、外から撮影会を開催です。

 

 

まずは定番のうなづき号から。

やはり宇奈月の地で見るこの組み合わせは格別です。

 

 

宇奈月で立山号。本来見ることのできない組み合わせも貸切ならでは。

 

 

丸形の特急看板。

たまに定期列車で見かけた看板でしたが、久しぶりに見ました。まだ残っていたとは。

 

 

お持ち込みいただいた丸アルペンを、今度は寺田経由の立山表示で。

スカートがほしくなる…

 

 

ここでお持ち込みいただいた「電鉄桜井・宇奈月温泉」の角板が登場!

電鉄桜井とは、今の電鉄黒部の改称前の駅名です。

 

 

角板、随分昔のものと思われます。すごい…。

合わせて、車両の行先も「電鉄桜井」になりました。

これもお持ち込みの自作品で、ラミネートを幕の前に差し込んでいます。

 

 

うなづき号から始まり、うなづき号で終わり。

沢山付け替えていただきました。ありがたい限りです。



一旦私も休憩…

できるほどの時間はもうなく、駅前の商店で買い物をして再び駅へ戻りました。

 

 

 

早めにホームへ入線いただいた列車にて再び撮影会。

ヘッドマーク掛け(駅の備品)をお借りし、かつての光景を再現…。

実際にはここでは見られない看板もあったりしますが、それもまた良き。

 

 

人が増えてきたなと思ったら、あっという間に発車時刻。

 

休憩したおかげか、してなくてもそうなのか、

とにかく元気な参加者を乗せて、富山駅へ帰ります。

 

 

つづく