安全側線だいありー3

いろいろな話をします。

新年…

みなさま

新年おめでとうございます。

 

年末はバタバタしており1年を振り返ることもできず、

年が変われば早々にいろいろなことがありすぎて、

なんか息苦しい気がする新年。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

いろいろと思うところはありますが、私一人でどうなることでもないし、かといって綺麗事を言うのも似合わない。

ここは平常運転でいこうと思います。

 

X(Twitter)に投稿したものと同じにはなりますが、年始に初詣に行ってきましたのでそのことについて。

 

 

今年も伊勢方面へ終夜運転を行っていた近鉄特急。

友人と一緒に伊勢神宮へ初詣へ行くことになりました。

 

 

乗車したのは難波を0時半に発車する五十鈴川行きの特急「伊勢志摩ライナー」でした。

志摩まで行かないので伊勢ライナーですね。

 

 

このほか、いつもは大阪名古屋間で走っている「ひのとり」も五十鈴川行きに充当。

こちらは満席で乗車できず。

 

 

2時過ぎに伊勢市駅に到着。

JRは終夜運転を行っていないのですが、ここは共同駅のためJR側も稼働していました。

 

 

伊勢市駅→徒歩→外宮→バス→内宮… とモデルコースのような移動をしました。

写真は内宮入り口です。

こんな時間(午前3時)からこんなに人が居てすごい…!と思いましたが、過去に来たことがある友人曰く、これでも全然空くなくて超スムーズに回れたようです。

 

伊勢神宮は少し離れた場所に外宮(げくう)と内宮(ないくう)がありますが、外宮→内宮の順に参るのが昔からの習わしということで、私もそれに従ってだいたい参拝する際はこの順で参るようにしています。

さらに中でも御正宮と別宮があるのですが…今回は御正宮のみ参拝しました。

 

初詣といえば、おみくじを引いて今年1年の運勢を!というのが定番ではありますが、伊勢神宮にはおみくじが存在せず、その理由が「伊勢神宮を参拝すること自体が大吉にあたる」という考えだそうです。

なので確定で大吉になりました。いい年になりそうです。

 

 

今年は高望みせず、健康で、毎日を楽しく過ごせたらいいなと思っています。

 

もうすでに風邪気味ですけども。

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

KATOから出た283系「オーシャンアロー」を買ってきました!

表題のとおり、カトーから発売になったオーシャンアローを早速買ってきました!

入線報告というやつです。

 

 

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9両セットと3両増結セットを購入。

このほかに6両セットがラインナップされています。

 

 

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まずは9両セットを開封

基本編成はHB602編成、増結編成は両側貫通タイプのHB632編成がセットになっています。

 

 

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説明書のほか、特製のリーフレットが付属。

楽しいレイアウトプランや同じエリアで活躍する車両ラインナップなどが載っていました。

 

 

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3両増結セットはもう1つの付属編成、HB631編成です。

購入していない6両セットはHB601編成をプロトタイプとし、全てのセットを購入すると全ての編成を集めることが出来ます。

 

 

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車両を見てみます~

良いですね。大手メーカーの安定した出来って感じです。

 

 

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車体とガラスのツライチ感がたまりません。

方向幕は抜けているタイプ。

 

 

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貫通形先頭車。

左の車両は連結する際にカプラーが支障しないよう面積が狭くなっているスカート、右は連結を考慮していない実車同様寸法のスカートです。

さすがにそのままだと気になる箇所です。交換用のスカートも付属しているので加工したいところですね。

支障しないカプラーは何があるかな…。

 

 

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いろいろ見ていて気が付きましたが、非貫通先頭車の金帯がズレて印刷されていました。(左側)

もう1両は大丈夫だったので個体差でしょうね…ちょっと残念。

普段ならそのままでもいいやと思えるタイプなのですが、さすがにこれは目立つ箇所なので交換したいですね…。

 

 

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付属品。前述のように交換用のスカートと、電連のパーツ。

ステッカーには現行のくろしお幕からスーパーくろしおオーシャンアロー表示まで充分なラインナップ。

 

 

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ライトを光らせてみます。

実車同様にレンズの中で四角く光るように再現されています。

 

 

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こんな感じ。かっこええ~

もうちょっと遮光したいかな…?

 

 

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テールライト

 

 

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貫通側も同様。

 

 

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ええですね。

 

 

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さいごに、同じカトーの381系スーパーくろしおと並べてみます。

色が変なのでは?という話題のあったスーパーくろしお

ちゃんとした色をしているオーシャンアローと並べてみるとその差は歴然…。

実車は同じ色?ほぼ同じ色?だと思いますので、これはちょっと気になっちゃいますね…。

 

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9両セットの付属編成側は、あと3両が入るようにウレタンに切れ込みが入ってましたので、そのように収納してみました。

これでどちらの付属編成を繋いでも遊べるし、動力が入れば3+3の代走運用としても遊べますね。いいセット構成です。

 

 

実車をあまり知らないので、ここがどうとかそういう視点で見れませんでしたが、パッと見でカッコいいオーシャンアローの模型だなと思います。

 

そういえば振り子もするんでしたね。

また走らせにいきたいなと思います。

 

おわり

犬と電車とアイマスとラブライブ

こんにちは

 

12月9日、185系を使用した団体列車

「わんだフルTRAIN」

常磐線柏駅上野駅伊豆急行線伊豆高原駅間で運転されました。

 

犬を車内でケージから出して旅行できるという、愛犬家向けのツアー列車です。

この日、関東へ行く用事があったため途中で寄り道して撮影しました。(本題その1です)

 

 

緑の横ラインの入った新特急色(リレー号色?)に復刻されたC1編成で運転されました。

 

出てきてからずっと撮りたかったのですがなかなかチャンスが無く…

というかこの編成自体が滅多に運用に入らなくて…ようやく撮影することができました。

今回の運転区間も初めて走行する線区だったようです。

 

 

本来、このカラーリングの編成は200番台であるべきところ、0番台の編成を復刻したんですよね。

前面のルーバーは200番台のカバータイプに交換されましたが、車番はもちろんそのままです。


そういえば、外から見た感じ犬連れっぽい人が少ないような気がしました。どうなんでしょうか。

 

 

この場所、鶴見川の土手は貨物線が上下別で単線になっています。

そこを今では埼京線相鉄線の直通列車が走るわけで、この場所ではE233系や相鉄12000系が単線区間を走っているようにも見えます。

 

少し違和感のある光景です…。

今回撮影したのと反対側に廻れば柵も柱もなくスッキリしている定番ということで、今度機会があれば行ってみたいなと思います。

 

 

・・・

 

さて、この日に関東に行く用事というのが、表題にもありますように

異次元フェス

アイドルマスター×ラブライブ!

歌合戦

に参加するためでした。

 


もともとアイドルマスターが好きな私でしたが、アイマスを追って参加した

バンダイナムコエンターテイメントフェスティバル」

で見たラブライブ!シリーズのパフォーマンスに圧倒され、

Aqours、虹ヶ咲、Liella!、蓮ノ空へとどんどん興味を持ちました。

 

もともとμ'sは曲を聴いていて良いなと思っていた私。

そこから先はあっという間でした。

 


アニメも見て曲も聴いて気付けば単独のライブやイベントにも参加している。

それでいてアイマスシリーズももちろん知っている。

 

もうこれ俺のため?と思っちゃうような(みんなのためです)最強のライブイベントが開催されました。

 

なんか企業の戦略にまんまとハマっている気がしますが…。

 

 

 

昔話をすると、私が若い頃はアイマスPとラブライバーなんて険悪の仲と言ってもいいくらいでした。

 

もちろん全員がそうではないのはわかっていますが、やれあいつはアイマスPだからどうだのラブライバーだからどうだのって、今思うと本当しょうもないですけど、当時はまぁヒリヒリしていたのが目立っていた印象です。(ぼくは平和主義なのでそんなことなかったですが)

 

あれももう10年くらい前ですかね…。


そんなラブライブ!アイドルマスターが一緒にライブをやる、すごい時代になりました。

 


どんな感じになるんだろう〜というライブ自体の期待と不安でいっぱい。

そこに加えて、もし体調不良で行けなかったらどうしよう という不安も乗っかり、

緊張感があるまま数日を過ごしました。

 

実は2月に東京ドームで開催された「アイマス合同」はチケットがあったもののコロナに罹って参加できなかった身なのです。

ちょっとしたトラウマ的な出来事が、もしこのイベントで同じことになったら…と…。

 


結果的には無事参加でき、そしてライブの内容も期待以上のもの。

互いに持ち曲をぶつけ合い、さらにコラボ枠やシャッフル枠まで、2日間で全100曲。

よくぞあんなに披露してくれたものです。

練習も大変だったと思います。本当にありがたい…。

 

 

時が経てば変わるもので、ファン同士のいざこざも目立つようなものは無く、

終わってみればお互いに「あそこが良かった」「あの曲気になる」などなど…

流れてくる感想を見て涙が出そうです。

 


大袈裟かもしれませんが、

歴史が変わった瞬間に立ち会った。

そんな気がしています。

 


ちなみに私はコラボ歌唱の楽曲を聴きながら涙を流しました。

 

 

 

さて、会場周辺に掲げられた「のぼり」を撮ってきたのでちょっと載せてみます。(本題その2です)

 

 

 

 

 

 

 


出演するキャラクターや演者、残念ながら今回は出演していないキャラクター、同コンテンツの別シリーズまで。

みんなのデザインしたのぼりがコンテンツの垣根を越えて並ぶ姿は、眺めていて楽しかったです。

 

いやらしい話をすると、これ出すのに1本8万8千円するんですが、この光景を見るとそれくらいの価値はあるなぁと思いました。

 

次に機会があれば、どこかの企画に参加したいなと思います。

 

 

このライブ、今回はこの組み合わせだっただけで、異次元フェス自体は今後も続けて開催していくようです。

次がどういうものになるのかわかりませんが、初っ端が

「東京ドームでアイマスラブライブ!

ってなかなかデカいのをやってしまったんじゃないでしょうか。

 

今度は他のゲーム?はたまたアニメ?

全く予想がつかないですが、自分の興味があるコンテンツが出てくれたら嬉しいですね。

 

 

 

またいきたいです

 

おしまい。

トミックスから製品化していただきました221系を購入させていただきました。

トミックスの221系 というワードだけでご飯が食べれます。

 

 

こんにちは。

2023年11月22日、トミックスから

 

221系(非リニューアル車)

 

が発売されました。

 

 

驚きの発表があったのが5月。

そこから約半年。いや~長かった…。

 

 

待ちに待ったこの日、さっそく入手してきましたのでレビューです。

 

 

 

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とりあえず予約分の基本Aセット(4両)と基本Bセット(6両)をゲットしてきました。

まだ在庫があるようなら、いずれ追加したいな~と思っています。

 

 

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基本Bセットを開封します!

トミックスのケースに221系が入っています!感動~(←これ毎回言ってる気がしますけど、今まで出てなかったメーカからその車両が出るのってやっぱり感動します)

 

 

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車両を見てみます。

いい感じですね~、かっこいいです!!!(語彙力低下)

 

 

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試作品ではベージュ帯の歪みが気になっていましたが、改善されています。

長らく愛用していたKAT○の221系は、設計も古くてあまり似ていない…のですが、これはもう全部が良いです。ちゃんと221系の見慣れた顔をしています。

 

 

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製品情報のとおり、クモハのルーバーは大型、ドアボタンが高い位置にある初期製造の車両をプロトタイプとしています。

ちゃんとした後期製造車も出るかな…?出たら嬉しいな…

 

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妻面とパンタ周りはこんな感じ。

 

 

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床下は最近おなじみの機器が別パーツの構成。ATSの箱も外れます。

今後の展開が期待できますね…?

 

 

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少し分解してみます。

ライトユニットの構造も最近よくあるやつで、椅子も別パーツです。

 

 

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こんな感じで分解できました。種別表示は交換式。

ライトのカバーも再現されています。

 


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光らせてみました。いいですね~~

写真は最大出力なので光漏れしているように見えますが、実際はそんなことないです。

種別、運番、ライトがちゃんと光るこの顔の221系、ありがたいですね~。

 

 

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KATOのリニューアル車と並べてみます。

製品そのままと加工品を並べているので、ここがどうというのが難しいですが、一緒に遊んでも違和感は無いかなと思います。

 

ただKATO製品ってやっぱり車高が高いんですね。単体で見るとそんなに気にしていなかったのですが…。

一緒に遊ぶならここは揃えておきたいところです。

 

 

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付属品。同じインレタが2枚入っていました。

製品のプロトタイプに合わせた編成たちが入っています。

あとオマケで奈良車の前面車番も収録されていますね。

そろそろインレタに収録しない部分の表記は印刷済みにしておいてほしいところですが…(エンド表記とかドアコックとか)

 

 

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前面種別の交換用パーツ。

アンダーラインが入ってからのものを中心に、なかなか充実したラインナップです。

走行線区の多かった221系ですが、ほぼ網羅しているのではないでしょうか。

 

 

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大和路快速に交換してみました。

写真はあれですけど、肉眼だといい感じです…。

 

 

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トミックスから発売されている大和路線の仲間たちを少し集めてみました。

いずれも、どこかのメーカーから発売されていた車両ではありますが、これらが全てトミックス製品で揃うというのは、数年前までは考えられなかったことです。

 

きっと社内に熱狂的な奈良電車区ファンが居るのでしょう。

こんど飲みに行きませんか?

 

 

 

まだこの先も環状線の201系が出ますし、221系のバリエーション展開も期待してしまいます。

 

鉄道模型、やめられないなぁ…。

近鉄臨時列車「高速 B-1グランプリ号」を撮影

三重県四日市で開催された「東海・北陸 B-1グランプリ」へのツアー団体として、

「高速 B-1グランプリ号」が、上本町~伊勢中川~四日市間で運転されました。

 

伊賀神戸駅にて。

5200系VX04を使用。

貫通扉には専用の大型看板を掲出、副票は「臨」の見たことないものが。

 

 

後ろは異なり、行先看板を模したものと、貸切の副票。

伊勢中川で向きが変わるので、中川~四日市間はこっちが先頭になっていますね。

光線の良い場所があればこちら側も撮りたかったですが…。

 

 

高速とはいえ、上本町から四日市まで3時間かけて走ったようです。

広島車両所のJR貨物フェスティバルに行ってきました。

11月3日、JR貨物の広島車両所で開催された貨物フェスティバルに参加してきました。

 

別で記事にする予定ですが、連休で筑肥線103系を撮りに行く計画を立てていたところ、ちょうどこのイベントが行われることが判明。

せっかくなので寄り道して行ってみよう!ということになりました。

 

これまで参加したことがなかったので、気になっていたイベントの一つでした。

4年ぶりの開催とのことです。

 

9時半の開場に合わせて新幹線で広島へ。

新幹線は連休初日で大混雑。

のぞみやみずほを避けてひかり号に乗りましたが、岡山まで座れず客室で立ち乗車。
判断を誤りました。

 

車両所最寄りの矢賀駅までは芸備線で一駅ですが、こちらも同じ目的の乗客で混雑。
そして矢賀駅では上下列車が同時に到着し大混雑…。

 

駅を出て、それっぽい人の流れについていくと会場に到着…と思ったら、入場列が駅とは反対の方向へ伸びていました。

最後尾まで向かい折り返してようやく会場着。駅から倍くらい歩いた気がします。

 

ここまでの移動でもう疲れてしまいました。

 

 


さて、会場内の写真です。

 

 

入場ゲート前にあった蒸気機関車のモニュメント。

蒸気機関車最終検修終了記念 とありました。

 


車両展示コーナーです。

 

 

まずは試作機のEF500-901がお出迎え。

出力がデカすぎて量産に至らなかった機関車だそう。

 

 

車体の形状やカラーリングが斬新で、むかし鉄道の書籍で見たのを覚えています。

これを見たくて来たかったんですよね〜。

 

 

EF67の100番台、105号機です。

引退後に保存されましたが、公開は今回が初ですね。塗り直されてとても綺麗でした。

運転台見学が行われていましたが、長蛇の列でした。

 

 

EF59 21

茶色い機関車は全部同じに見えちゃうんですけども、これはセノハチ越えの補機として使用されていた昔の機関車だそう。

 

 

こちら側は警戒塗装がありませんね。

 

 

EF59にはヨとワムが連結されていました。

 

 

ワムの先にはEF66のトップナンバーが。

しかし何か変な表情だと思えば、更新車に原色塗装が施されています。

どうやら更新後の車両を原色に塗り直したようで、飾り帯などが無くて違和感があります…。

写真を撮り忘れたのですが、逆側(ワムが繋がっていた側)はちゃんと帯も復元されていましたので、どうせならそっちのお顔を見てみたかったです…。

 

 

EF66の隣には…。

 

 

登場時塗装に塗り直されたEF200が初お披露目されました。

少し懐かしいカラーリングです!

 

 

EF200は試作機の901号機が、同じく登場時塗装になり製造元の日立にて保存されています。

 

 

EF66と同じく、貨車に繋がれた形で展示されたため、順光側からお顔を見ることはできませんでした。残念。

 

 

EF200からコキ車を挟んだ先にはEF67 1が連結。

片側にはデッキと貫通扉があるのが特徴ですが、貨車と繋がっており…。

 

 

先ほどのEF59+ワム+EF66が昭和のセノハチ越え編成なら、こちらは平成のセノハチ越え編成のイメージでしょうか。

保存車に貨車を繋いで編成っぽく展示するのはあまり無いと思いますので、面白いなと思いました。

 


屋外の車両展示はこんな感じ。

他にもいろいろ見て回ります。

 

 

片隅に居た貨車。なんでしょうかねこれは。

 

 

工場建屋内ではEF210が分解中。

クレーンつり上げ実演もやってたようです。

 

 

EF210カラーに塗られた入換車。

 


どうやら4年ぶりの開催で規模が小さくなったようで、あっという間に見終わってしまいました。

昔はカットモデルがあったようですが老朽化により解体済み。

蒸気機関車が保存されているエリアも立入禁止でした。

 

車両の展示場所・方法も以前とは変わり、イメージしてたのと違うな〜と思いました。

しかし見たいモノは見れたので満足です。

 

 

一通り見て早めに撤収しました。

ある程度予想していたものの、来場者がかなり多かったです…。

これに限らず他のイベントも同じような話を聞きますが、コロナの影響でイベント開催が久しぶり、というのが大きいんでしょうか~

 

今日は以上です。

瀬戸内色に復刻された115系3000番台を撮る!

115系3000番台のこと好き好きクラブのみなさん こんばんは

 

表題のとおり、瀬戸内色に復刻された115系3000番台を撮影してきました。

 

 

JR西日本の復刻塗装といえば、381系「やくも」がずっと話題になっていますが、急に話が出てきて115系の瀬戸内色も復刻されました。

嬉しいけど驚きです。

 

かつて瀬戸内色の115系は広島と下関に所属していましたが、広島はもうすべて227系に置き換えられて115系はおらず、いまは山口エリアで活躍する下関所属の3000番台が残っています。

ということで2ドアの115系、セキN編成の1本が復刻塗装の対象となりました。

 

 

10月某日

 

九州に用事があったのでフェリーで乗り付け、一旦用事を済ませたあと本州へ。

 

運用とにらめっこしながら、撮れそうな新下関駅付近へ。

 

 

お目当ての場所は田んぼ越しに山陽本線を眺める場所。

なんと運良くまだ稲が刈り取られず残っていました。

 

そしてお目当ての瀬戸内色!N-04編成です。

岩国から下関まで、列車によって片道3~4時間ほどかかる列車に入る都合、運用によっては撮れるチャンスがないこの編成ですが、良い場所で良い光線で撮ることができました。

 

 

手前でもう一枚。

いいですね~、やっぱこの色ですよ…。

 

 

昔の写真~

3000番台の115系は早いうちに塗装が変わってしまったので、その瀬戸内色というと、私はこれしか見たことありませんでした。

中間は3ドアの混結で、この編成だけ塗装が変わらずに活躍していました。

 

なので細かく言うと3000番台で統一された瀬戸内色の4両編成というのは、これが初見だったりします…。



 

折り返しもそのまま同じ場所で撮りました。

というか移動する場所も移動する電車もない。

 

 

今度は車両と稲のアップで。

細かいところを見ると復刻だな~という仕様ですが、雰囲気は十分です。

 

 

また用事があったので九州へ移動。

用事が終わって本州へ移動。いったりきたり。

 

 

つぎのひ

 

小月駅付近が撮れそうだったので行ってみます。

 

 

まずは、山口県に来たなら外せない存在、115系6000番台、T編成を撮影です。

朝晩しか動いてない編成で、どうせ撮るなら下り方の先頭車改造顔が良い…となると、あまり撮るところがない気がします。

ストリートビュー頼りに探したわりには悪くない場所でしたが、あいにくスッキリ晴れなかったので要リベンジです。

 

少し移動して上り列車が撮れそうな場所へ。

 

 

ちゃんと運用が回り、予定通り瀬戸内色を撮影。

昨日が遠景でのカットだったので、今日は線路際かぶりつきカットを狙いました。

まだまだ綺麗な灰色の床下が目立ちますね。

(個人的には綺麗すぎて違和感があるので、もう少し汚れてからまた撮りたいところです!)

 

 

また昔の写真を引っ張りだしてきます。

この頃に比べると今は30N体質改善を施工されたので、床下が灰色であるほかにも、前面の窓枠が撤去されていたり、ベンチレータも無く、クーラーも載せ換えられていたりと、当時の3000番台とは異なる箇所が多いです。

 

 

ということで用事ついでに2日間軽く撮影してきた記録でした。

なかなかこのために遠征…とまではいかないので、無難に撮影することができてよかったです。

まだ撮りたい場所はあるので、またいずれ。

 

 

ちなみに~

 

 

3000番台といえばこの色ですよね!

今見てもすごいカラーリングだなと思います…。

これも復刻してほしいですけど、さすがに無理でしょうか…。

 

 

おまけ~

 

撮影後、宇部から新山口までは宇部線経由で移動しました。

 

 

たまたまやってきたのは、こちらも105系の復刻塗装。

これも復刻されて嬉しかったものの、まだちゃんと撮ったことがなく…。

また撮りに行きたいところです!

 

 

新山口駅の駅名板が1箇所、これに交換されていました。

そういえば復刻のきっかけがこれでしたね。すっかり忘れていました。

 

 

せっかく復刻編成が2種類も近くにいるんですから、何か並べるとかのイベントをやってほしいところですね~。

 

おわり。