表題のとおり、カトーから発売になったオーシャンアローを早速買ってきました!
入線報告というやつです。
9両セットと3両増結セットを購入。
このほかに6両セットがラインナップされています。
まずは9両セットを開封~
基本編成はHB602編成、増結編成は両側貫通タイプのHB632編成がセットになっています。
説明書のほか、特製のリーフレットが付属。
楽しいレイアウトプランや同じエリアで活躍する車両ラインナップなどが載っていました。
3両増結セットはもう1つの付属編成、HB631編成です。
購入していない6両セットはHB601編成をプロトタイプとし、全てのセットを購入すると全ての編成を集めることが出来ます。
車両を見てみます~
良いですね。大手メーカーの安定した出来って感じです。
車体とガラスのツライチ感がたまりません。
方向幕は抜けているタイプ。
貫通形先頭車。
左の車両は連結する際にカプラーが支障しないよう面積が狭くなっているスカート、右は連結を考慮していない実車同様寸法のスカートです。
さすがにそのままだと気になる箇所です。交換用のスカートも付属しているので加工したいところですね。
支障しないカプラーは何があるかな…。
いろいろ見ていて気が付きましたが、非貫通先頭車の金帯がズレて印刷されていました。(左側)
もう1両は大丈夫だったので個体差でしょうね…ちょっと残念。
普段ならそのままでもいいやと思えるタイプなのですが、さすがにこれは目立つ箇所なので交換したいですね…。
付属品。前述のように交換用のスカートと、電連のパーツ。
ステッカーには現行のくろしお幕からスーパーくろしおオーシャンアロー表示まで充分なラインナップ。
ライトを光らせてみます。
実車同様にレンズの中で四角く光るように再現されています。
こんな感じ。かっこええ~
もうちょっと遮光したいかな…?
テールライト
貫通側も同様。
ええですね。
さいごに、同じカトーの381系スーパーくろしおと並べてみます。
色が変なのでは?という話題のあったスーパーくろしお。
ちゃんとした色をしているオーシャンアローと並べてみるとその差は歴然…。
実車は同じ色?ほぼ同じ色?だと思いますので、これはちょっと気になっちゃいますね…。
9両セットの付属編成側は、あと3両が入るようにウレタンに切れ込みが入ってましたので、そのように収納してみました。
これでどちらの付属編成を繋いでも遊べるし、動力が入れば3+3の代走運用としても遊べますね。いいセット構成です。
実車をあまり知らないので、ここがどうとかそういう視点で見れませんでしたが、パッと見でカッコいいオーシャンアローの模型だなと思います。
そういえば振り子もするんでしたね。
また走らせにいきたいなと思います。
おわり