武蔵野線のどうでもいい話をしてしまいましたが
カメラを買ってもらった話が終わっていませんでしたので、続きを書きます。
ところで、いくつか投稿して思ったのですが
書きたいことがあって、それについて記事にするけど
長すぎて結局次の記事に跨るとき
2つ目の記事は掴みどころがなくて単調になりますね…。
なのでこの記事も面白くないです。残念でした。
さて続きです。
▲前回の記事です。
さて無事コンデジを買ってもらったワタシ(2004年)
初日はパッとしない撮影結果でした。
原因はそうです、近鉄南大阪線です…。
でも…地元だから…撮っちゃう…
ということで2回目の撮影も近鉄南大阪線でした。
そのときの写真をお送りいたします。
撮影日を見ると7月28日
夏休みだったんでしょうね。ぼくのなつやすみ。
平日の朝にチャリを飛ばして向かった先は大和川でした。
▲朝の大和川を渡る16000系
近鉄南大阪線といえば、2両編成の吉野行き特急ですね。
なんで2両編成なんだよ…ダサいじゃん…と思っていたものの、実際の乗車率を見るとこれが適正であるということを知ったのは後日の話。
ボロ特急だと思っていましたが、喫煙ルームがついて新塗装になってまだ走っているのには驚きですね。(上の画像の編成は引退しています)
▲26000系「さくらライナー」の8両運転列車
電線被りの写真ですが、これはこれで…。
平日の朝ラッシュには、26000系「さくらライナー」の重連列車が走っています。
今も走っていますが、この頃は時間が少し遅かったです。
このような流線型の車両が向い合せで繋がっているのは面白いなと思うのですが
どうやら沿線外では、あまり存在感が無いようです。
みんな撮りに来てね!
阿部野橋7:24着の列車です。
さくらライナーは2編成しか居ないので、検査のときには一般特急車で代走になります。
▲なんの変哲もない古市行き各駅停車
近鉄南大阪線にありがちな3+2の5両編成ですね。
前の3両は6020系というのですが、編成によって機器配置が違っていて
この編成は先頭車の床下に抵抗器がズラーっと並び、パンタがある中間車の床下はあまり機器がなかったりします。
これすきなんですよね…。
▲8両編成の準急
こちらもよくある組成です。
が、2+3+2って他ではあまりないのかな…と…。
5両編成で走ってきたところに、古市駅で3両を増結してこうなるのが定番です。
ちなみに上の画像の間に挟まっている2両編成は
塗り分けラインの下辺が少し低いので、Mi01かMi02だと思われます。
さて…やっぱりパッとしない…
さすがだぜ…近鉄南大阪線…16年経っても同じ!
…
残念ながら今回はこんな感じでしたが
また昔の撮影記録とか、やりたいと思いますので
よかったら見に来てください。
この記事が面白いと思った方は
高評価とチャンネル登録をお願いいたします!
おわりだよ~