安全側線だいありー3

いろいろな話をします。

近鉄2430系の鉄コレが出ます!

こんにちは

 

鉄コレの新シリーズ「わたしの街 鉄道コレクション」がスタートするようです。

 

大手私鉄電車が2両セットでシリーズ化、近鉄電車もラインナップに含まれました。

 

diocolle.tomytec.co.jp

 

近畿日本鉄道」という商品名ですが、僕にはわかる

 

これは 2430系 だ…

(番号が書いてあるのでみんなわかる)

 


これまで製品化されている車両と何が違うの〜?という話ですが、これは

 

大阪線名古屋線で活躍する近鉄の標準的な車両で、これまでGMの未塗装板キットでしか発売されていなかった車両」

 

になります。

 

近鉄の板キットは、創意工夫でどんな形式にもなる、近鉄マニアなら一度は手にする最強のキット(諸説あり)ではあるのですが、さすがに設計も古く、今の基準の製品と一緒に遊ぶにはちょっと…という感じ。

キットもいろいろ作れて楽しかったし実際にいろいろ作らせてもらいましたが…、今の時代に見合った製品がようやく発売されるというわけです。

(単に私が組むのが下手とかの理由もあります…)

 

すでに出ている同じ顔の電車は、奈良線の車両だったり大阪線の車両でもこれとはちょっと違うんです。これを説明しだすと長くなります。

古い顔の車両でも平屋根と丸屋根があって~…。

 

 


f:id:anzensokusen:20231014161630j:image

先日、近鉄の限定商品で2410系鮮魚列車「伊勢志摩お魚図鑑」が発売されましたが、今回製品されるのはざっくり言うと、この車両の「ラッピングなし、中間車ありの4両編成バージョン」なんです。

 

お魚図鑑が発売されたとき、「ラッピングなしも出ないかな〜」と少し期待していたものですが、案外早かったですね。

それも中間車も新規金型で製品化されるなんて…ありがたいですね~。

 

 


せっかくなので、こんな感じで遊べるよ という軽い感じのお話をしたいなと思います。

 


実車について、難しい話はウィキペディアにおまかせするとして…↓

ja.wikipedia.org

↑難しいですね。

 

かんたんに解説(あってるか怪しい)

 

2430系は、先に2両編成・4両編成で登場した2410系の3両編成版として製造された車両です。

2410系とは外観の違いはほとんどありません。(全くないといってもいいくらい)(番号で見分ける)(でも2430って書いてるやつは2410系らしい)

 

登場時は3両編成でしたが、その後の組み換えにより今では2、3、4両編成がそれぞれ存在しています。

 

それぞれの両数からなる編成の仕様を見てみます。

 


◆4両編成(記号:AG)

まずは2セット買えばできるであろう4両編成から。

4両編成は高安検車区に所属し、大阪線で活躍しています。

 

4両単独での運用のほか、他編成を繋いで6両、8両、10両編成を組むこともあります。

 

 

近鉄にはいろんな車両が在籍していて、ごちゃ混ぜの連結が当たり前になっていますが、同じ形で揃った10両というのもなかなか格好良いです。

細かいこと言うと、上の写真だと恐らく一番後ろの編成は形式が違うような気がしますが…。

 

しかし2430系にも、編成内で形式が混ざっている編成が居ます。

 

わかりやすい写真が無くて側面写真を貼りますが、上から3両目に1810系の中間車が挟まっています。

平屋根の編成に丸屋根の中間車が連結されているんですね~。

上から3両目だけ屋根の高さとクーラーの種類が異なるのがわかりますでしょうか。

 

 

編成で見るとこんな感じ。前から2両目がそれですが、車体裾が少し低いですね。

先日GMから発売された名古屋線の2800系セットから中間車を流用すれば再現できるかと思います。

 

余談ですが、4両編成でも2430系のように「便所なし」の編成は、原則として青山町より東には行かないようになっています。

古い顔した長距離列車は、便所のある「2610系」なんです。

急行として遊ぶなら、名張行きか青山町行きにしましょう!

 

 

◆3両編成(記号:G)

中間車が1両余りますが、3両編成でも遊べます。

3両編成は大阪線の高安検車区と、名古屋線の冨吉検車区・明星検車区に所属しています。

 

大阪線に所属する3両編成は、2編成連結した6両編成で運用されます。

出庫から入庫まで固定で、途中駅などで分割することはありません。

 

 

名古屋線で活躍する編成は、大阪線と異なり3両単独運用が基本となっています。

ラッシュ時間帯には3+3や3+2の運用もあり、鉄コレで発売されていた1200系9000系と繋いで遊ぶこともできます。

 

 

G44、G45の2編成はワンマン運転対応改造がされ、「2444系」となりました。

外観上では、車外スピーカーが取り付けられているのが見えます。

 

 

ラッピング編成もいましたね。

 

 

◆2両編成(記号:W)

中間車が2両余りますが、2両編成にもできます。

2両編成は高安検車区に所属し、大阪線で活躍しています。

 

同じ2430系の4両編成や他の形式に増結して運用されるほか、上の写真のように2+2など複数連結しての運用もあります。

ブツなんとかっていうやつですね。

 

 

2両単独で名張~伊勢中川のローカル運用に入ることも。

 

 

代走で信貴線を走ることもあります。(写真は2410系)

 

ただ中間車が余るのは勿体ないので、おとなしく2両編成の発売を待つのが良いかもしれません…。

 

 

 

さて、近鉄名古屋線にはこんな編成が所属しているのをご存知でしょうか。

 

まえ

 

うしろ

 

同じ編成内で半分づつ違う車両が混ざっています。でもこれが正規の編成。

1200系のFC92,FC93がこれに該当します。

 

過剰となった2410系の先頭車と、2430系の中間車、そしてそれに繋ぐために新造した1200系の2両を組み合わせた4両編成です。

 

1200系は鉄コレから出ていますが、先頭車のみ。

中間車が製品化されていないので加工が必要ですが、2410系・2430系側は発売される製品の2両をそのまま使えそうです。

 

 

一部列車を除き、2両を繋いだ6両編成で名古屋線の急行として走っています。

繋ぐ向きが決まっているので、2410系側のお顔が表に出ることはあまりありません。

 

ひと手間かけて作ってみても面白そうです。

 

 

 

今回製品化される2430系は近鉄の標準的な車体の形式ですので、加工のベースにはもってこいの車両です。

 

 

名古屋線で活躍する1000系。先頭に2基のパンタが載った格好良い車両です。

実際には車体寸法が少し違うのですが、先頭の屋根をどうにかすればそれっぽいのは作れるのではないかと思います。

 

 

南大阪線にも同じ車体の形式がいます。

 

6020系です。

2430系とは異なりパンタグラフが中間車1両に2基搭載されていますので、屋根板の加工が必要です。

 

 

数年前に終了したラビットカー塗装も懐かしいです。

少し前にブラインドパッケージで6600系が製品化されていますので、繋げて楽しめますね。

 

 

南大阪線の6020系のうち、C37は養老鉄道に転属して活躍していました。

赤色に塗ってみてもいいかもしれません。

 

 

勢いで記事を書きましたけど、やっぱり近鉄は難しいです。

間違ってたらすみません…。

たぶんお友達の近鉄おたくがこの記事を読んでくれていると思うので、何かあれば指摘してくれるでしょう…。(こっそり修正します)

 

 

いろいろと想像が膨らむ製品化発表。

まだ詳細な内容がわからないところですが、発売が楽しみですね。

 

 

 

あ、この車体を種車にして生まれた形式、ほかにもありましたね!

 

…。