JR西日本の新型検測車「DEC741系」が日曜に走るということで見てきました。
大阪駅にて。
これまで近車を出場し湖西線での試運転と、吹田から向日町への回送で走ったのみで、大阪から西へ向かうのはこれが初めてのことです。
やはり屋根の様子が気になるので上から撮りたい、でもあまり天気が良くないから…ということで、ここで撮影することにしました。
以下屋根の写真を載せます。
無線アンテナが3つ載っています。
上部を照らすライトが点灯していたものの、なぜか検測用パンタグラフは撤去されていました。
付近の機器はクモヤ443で同じものを見た気がするので流用でしょうか。
妻面の貫通扉がオフセットしているのが見えます。幌のサイズも大きいような…?
そして特徴的なカメラとライトの数々。
屋根自体もかなり低くなっていますね。
3分停車がありましたので反対側へ移動し逆アングルから眺めます。
こちらの車両も部分的に屋根がかなり低く見えます。
何度見てもインパクトのある屋根です。
クーラーキセは汎用のものと同じようですね。
出て行きました。行先は幡生だそうです。
クモヤ443の代替だそうですが、すごい車両が出てきました。
今回は汚れていないうちにと屋根を中心に記録したので、車両の外観はあまりよく見えず、床下に至っては全く見れずでした。
チャンスはあると思いますので、今後も撮影&記録していきたいですね。