クモヤ443系キットの組み立て記録です。
前回記事で車体のクリーム色塗装まで終えました。
で、
帯をマスキングしてGMの20番「西武ラズベリー」を塗り、剥しました!(奥の車両)
途中写真が全然なくて申し訳ない…。
奥の1両だけ先に塗ったのは、2両目のマスキングテープが途中で切れたためです…。
またパーツを取り付けてみました。
もうどこからどう見てもクモヤ443ですね!
帯の寸法は説明書に記載がありますので、そのとおりに。
マスキング後、隙間からの色漏れ防止のために再度クリームを塗り、そのあとに赤色を。
マスキングを剥してから、塗り分けの段差をなくすために2500番の紙ヤスリでやさしく水研ぎしています。
付属のインレタで電気検測車の文字と車番を。
ATS表記は手元にあった103系のもの、銀文字のエンド表記は221系のものを流用しました。
このころ、ワクチンの2回目を接種してきたところで、机の上にはすぐに飲めるよう用意しているイブ頭痛薬が見えますね(写真を撮るときくらい片づけたほうがいい)
検査明けをイメージし、表面保護には光沢クリアーを塗装。
車体をマスキングして屋根をダークグレーで塗装し、屋根にはつや消しクリアーを吹いておきました。
側面のはめ込みガラスを屋上機器も取り付けてみたのが上の図。とても良い感じ…。
マスキングテープを買ってきたので2両目の塗装も進めつつ、1両目にはパンタグラフやベンチレータ、ライトレンズなどを取り付けていきます…。
前面窓上には手すりがあるのでそれも立体的に再現。
穴をあけて2.5mm幅の手すりを植えました。
仕上がってきましたね!
次回へ続きます。
余談
ケースのないマスキングテープは、サイズを書いたチャック付きの袋に入れておくとホコリも付かず使いやすいです。