クモヤ443系キットを組み立てています。
クモヤ443系 Nゲージキットを組み立てる(1) - 安全側線だいありー3
クモヤ443系 Nゲージキットを組み立てる(2) - 安全側線だいありー3
クモヤ443系 Nゲージキットを組み立てる(3) - 安全側線だいありー3
▲前回記事まで
2両目が塗り終わりました。
屋上機器パーツを塗装のうえ取り付けていきます。
付属するもの以外にクーラー、ベンチレーター、ガイシなどは説明書に記載のとおりトミックス製品から流用しました。
配管も塗り、全部取り付けました。
賑やかで良いです。
床板固定用のツメを付けます。
側板裏面の梁の真下に485系のガラスパーツから切り出したツメを貼り付けたところ、ちょうどいい高さになりました。
で、前面ガラスも完成品から持ってこようと検討を…
あれ?角度が合わないですね…
左、トミックス485系のガラスそのまま
右、クモヤ443キット付属の前面窓サッシ
どうやらサイドの角度が違うようです。ということで広げて合わせたのが真ん中のやつ。
あれ…?
どうやら長さが違うようです…。
さらに屋根の角度も違ってて全く使えませんでした。残念。
前面の屋根ごと交換したほうがよかったみたいですね。
気を取り直して
側面窓はカーテンが閉まっていることが多いので、それらしく再現。
インレタの裏紙を使いました。
妻板の加工を忘れていました。
貫通幌はGMストア限定のリアルなやつ、幌枠は手元にあったタヴァサのもの。
妻面表記は付属していないので、ズバリのものではないのですがトレジャーの事業車用から適当に。
そんなこんなで…
クモヤ443-2 ひとまず完成です!
(9/2追記)
完成形を別記事に移動しました▼
さて、初めての3Dプリント成型の板キット。
どうなるかと思いましたが無事形にすることが出来てよかったです。
ヘッド・テールライトや屋根上の検測ライトなど、光らせたいのですが技術がなく…。
将来的にはどうにかして光らせてみたいところです!