安全側線だいありー3

いろいろな話をします。

富山地鉄 デキ12021フォトラン 2022(後編)

地鉄デキのフォトランに参加させていただいたお話の続きです。

 

anzensokusen.hatenablog.jp

▲前編

 

 

列車は上市へ向かい、貨車を置いて再び立山線へ戻ってきます。

追いかければあと何回か撮れそうではありますが、無理をせずそのまま立山線で待つことに。

 

 

立山線にかつて存在した「粟巣野駅」の跡地を俯瞰できるポイントにやってきました。

車を置いて少し歩かないといけない場所、かつ初めて行く場所だったので早めに移動しました。

 

 

デキが単機で登場(ケツうち)

今回の貸切は、この粟巣野駅に停車するということで、狙ってみたいシーンでした。

 

 

粟巣野駅停車中!(わからん)

 

 

立山駅へ。

 

 

ここで1時間停車なのですが、一番奥まで突っ込むこともなく、ヘッドライトをつけたままの折り返し時間。

駅横の踏切から撮れる最高のセッティングでした。

 

 

上からじっくり眺めることができましたが、屋根回りが面白い配線をしています…。

 

立山線をこれだけ往復したりゆっくり走ったりできるのは、列車が減ってしまった現行ダイヤだからこそ、とのこと。

そう言われると、なんともいえない気持ちになります…。

 

 

途中で昼食を取りつつ、本日2度目の常願寺川へ。

 

 

単機でここを渡るのは珍しいのでは?と思います。

少し太陽が出てきました。

 

 

荏原で折り返していきました。

太陽が隠れてしまいました。

 

 

魚津方面へ先回り。

地元のかたの隣にお邪魔し、西魚津のJR交差ポイント付近へ。

 

 

上市に置いていた貨車を繋いでやってきました。

天気も回復傾向に。折り返し列車の撮影に期待が高まります。

 

 

西魚津で折り返してきた列車を撮影。

結局通過のときだけ曇ってしまいました。残念。

好きな感じの構図だったのでこれ晴れで撮れたら大満足だったのですが…。

 

 

追って定番ポイントを巡ります。新宮川。くもり。

 

 

そして常願寺川。くもり。

 

期待していた太陽は分厚い雲の向こう側。山も見えません…。

 

 

最後に稲荷町で入換をウォッチして終了。

 


久しぶりのデキ撮影でしたが、相変わらずシブい車両です。

数年前に塗りなおされた車体にもサビも浮き、だんだん味が出てきました。

 

今回は私が撮ったことのないデキ+ホキ2両ということで、晴れていれば順光になりそうな定番ポイントを考えて移動しました。

が、今回のように曇りならばもっと違う場所もあったな~と、参加者のみなさまの写真を見て思いました。

 

また機会をいただけるなら、今度は違う場所で撮ってみたいですね、勉強しておきます。

 

 

最後になりましたが、主催者さま、富山地方鉄道さま、参加者のみなさま

ありがとうございました!&おつかれさまでした!

富山地鉄 デキ12021フォトラン 2022(前編)

4月23日、神岡濃硫酸倶楽部主催の地鉄デキ12021フォトランが開催されました。

 

ご縁がありお誘いをいただきましたので、もちろん参加させていただきました。

こればかりは他にどんな予定があろうと最優先!です。

 

 

土曜日の開催ということで、金曜日の仕事終わりに一旦帰宅し準備して大阪駅へ。

最終のサンダーバード、つるぎを乗り継いで富山へ…。

 

余談 最終便は堅田駅に止まるんですね。

それでいて降りる人も、乗る人もいたのが少し驚きでした。

 

 

さて、ほぼ仮眠レベルで朝5時に起床

今回行動を共にする方と合流し、まずは定番の常願寺川へ。

 

 

KB301、立山行き快速急行雷鳥色の60形。

小学生の描いた絵を車内に飾る「立山あーとれいん」号の編成が、固定で充当されています。

この日は珍しく行先表示が寺田経由表示のない立山単独幕でした。

 

ダイヤ変更により大幅に減ってしまった地鉄優等列車のうち、唯一残された列車がこれです。

早朝から立山へ向かう観光客、登山客の大切な足、ということでしょうか。

 


5時半過ぎ、晴れていれば昇ったばかりの朝日が眩しいはずだった時刻。

稲荷町から本日の主役がやってきました。

 

 

対岸には立山連峰とのシルエット狙いと思われる参加者の姿が見えます。

確かにこの時間は山の輪郭がくっきりと綺麗でした。次があればやってみたいです。

 

 

今回はデキ+ホキ2両の組成。

以前にも参加させていただいたのですが、そのときはホキ1両だったので、3両セットの撮影は今回が初です。

 

列車は寺田から立山線へ。

ゆっくり走るうえ途中停車もあるので、慌てず車で移動しても追い越せる時間です。

 

沢中山付近へにて。

晴れていれば線路の東側から…と思っていたのですが、曇りのため立山バックに変更。

水鏡とはなりませんが田んぼに水が張っていたので一緒に撮ってみました。

明るく撮ると山の輪郭が弱くなってしまうので難しいです。写真は奥が深い。


岩峅寺で長時間停車がありますので立ち寄りました。

 

 

立山線の列車に道を譲るため、上滝線のホームへ転線します。

写真は立山線から推進で上滝線ホームへ入線する様子。

 

 

 

 

 

 

どこを撮っても絵になる、よい光景です。

一生眺めていれるのですが、次の撮影ポイントへ移動です。

 

 

定番の千垣鉄橋へ。

 

そういえばここの反対側、川原へ降りて撮れるらしいんですけど行ったことないんですよね。誰か連れて行ってください。

 

有峰口。ここで貨車を付け替えて折り返します。

 

ホキを駅に置き、機関車のみ立山方へ。

 

 

駅をスルーし千垣方へ移動したのち、駅に留置していたホキと連結。

 

 

推進運転で立山方へ移動し、上りホームへ転線。


慣れたスピード感であっという間に方向転換が完了しました。

 

折り返し列車は上横江駅跡で撮影。

 

かつてのホーム跡地といっしょに。

 

岩峅寺駅で入れ換えて再び有峰口へ向かう列車を横江駅付近にて。

 

再び沢中山へ。

先日から運行を開始した元西武10000系「ニューレッドアロー」こと地鉄20020形がやってきました。

動いてるところを初めて見ました…。乗ってみたいです。

 

有峰口から帰ってきました。

 

 

機関車1両と貨車2両の可愛らしい編成。

陸橋ではなく下で撮れば水鏡になったかもしれません。悩みましたが…。

 

 

列車はこのまま上市へ。

 

時刻はまだ10時半。

一日の半分も経っていないのですが、長くなったので今回はここまで!

後半へ続きます。

近鉄の観光特急「あをによし」を見てきました。

近鉄の新しい観光特急「あをによし」

12200系を改造した車両です。

 

デビューを控えた4月16日、一般公募の試乗会がありましたので見てきました。

 

 

営業運転とほぼ同じ時刻で走ったのですが、最後の奈良→大阪便を石切で狙うことに。

 

途中の駅、沿線もでしたが、ここもなかなかの人出。

 

 

やってきました!

 

 

なんと石切待避でした。

まぁ営業運転では見られませんので、これはこれで…。

 

また写真映りの難しい色ですが、紫色です。

天平時代の階位「冠位十二階」で最も高貴だとされた色からきているそう。

 

 

3号車のこの部分のみ扉が引き戸に変更され、位置も移設されました。

ここには車椅子対応用のトイレが新設されており、その都合で屋根のクーラーも移設されています。

 

 

石切駅に停車する観光特急…。

青色のテーブルランプが目を引きます。

 

 

大きな天平模様が目立つ2号車のこの部分はバーカウンターが設置されています。

また同じく2号車にある向い合せ4人掛けのサロンシートは窓が拡大されました。

 

 

急行列車を先に通したのち、発車していきました。

偶然にもヒストリートレインの5800系DH02と離合。

 

あのスナックカーがこんな改造されるなんて…と発表があった時は衝撃的でしたが、実際見てみると悪くない気がします。報道を見ると車内も良さそう。

デビューして落ち着いたら是非乗ってみたいですね。

225系5100番台6両編成の優等運用を撮る!(夕方編)

引退や減便、寂しい話題が多かった今年のダイヤ改正

 

それでも私にとってはビッグニュース

 

阪和線の225系5100番台 6両編成 優等運用が復活!

 

撮ってきました。

 

 

阪和線の225系6両編成は103系205系の置き換え用として登場し、主に各停運用に使われているのですが、かつては少しだけ優等運用がありました。

それが今回の改正で復活!というわけです。

 

 

まずは土休日ダイヤの夕方に撮影です。

 

 

近所の南田辺駅へ。

希少になった0番台未更新車の区間快速がやってきました。

懐かしいですね…。

 

 

というのも、かつては早朝に223系5両編成の区間快速が走っていたのです。

オレンジアンダー+緑文字という見たことない組み合わせが当時は物凄い新鮮で印象的でした。

これを思い出します~

 

 

そしてお目当ての

天王寺16:05発 区間快速 熊取行き

が225系5100番台6両だったのですが、これの通過時だけ曇ってしまいました…。

 

これだから阪和線は~~~

 

 

気を取り直して次の列車を狙います。

南田辺は影が伸びてくるので移動し、我孫子町へ。

 

 

未更新車が減ってきたので、増えてきた更新車。

未更新のほうがいいですね!

 

 

そしてお目当ての

 

天王寺16:35発 区間快速 熊取行き

 

 

うおおお幌無しの6連が(←当たり前)区間快速で走ってる!!!

 

ええですね。

この顔で幌なしというのはええですね。

区間快速、ええですね。

これだから阪和線は~

 

 

満足したので鶴ヶ丘へ移動。

 

 

223系2500番台1次車。黒ガラスでシブい。組成もいい。

 

 

そして 天王寺17:05発 区間快速 熊取行き

もう夕方の区間快速は6両編成ばかりのようです。

そういえば各停は4両ばかりでした。以前は6両の各停も見かけたのですが…。

 

 

で、天王寺17:36発 快速 日根野行き

区間快速が走る時間帯が終了、次の快速も6両編成でした。

影がギリギリでしたがなんとか…。

 

これで撤収しましたが、その次の天王寺18:05発 快速 日根野行きも6両編成でした。

 

各停が4両に、余った6両が優等に、そして余った4両が…。

こういった運用変更の末に京都への転属があるんでしょう。

 

 

 

個人的には、かつて撮れなかった阪和線225系6両の優等運用がまた復活したということで、これはこれでよかったなと思っています。

 

 

朝も走っているようですし、今回撮影した夕方の列車も他にも撮りたい場所があります。

ぼちぼち記録していきたいですね。

三島駅、小田原駅で東海道新幹線を撮った話

こんにちは。また間が空いてしまいました(ここまで挨拶文)

 

先日、東京へ行く用事があったため、途中の駅で撮影をしつつ向かいました。

思いつく駅は何個かありますが、今回は三島と小田原へ行くことに。

 

新大阪からひかり号に乗って三島へ。

 

 

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ここは上下線の間にホームがある特徴的な構造の駅。

身近な駅でいうと布施や東生駒のような感じ。

 

 

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ホームには柵があるので安心。しゃがんで撮ってみました。

見る機会も増えてきたN700S

N700ばかりのところ、たまに違う車種が来ると撮っていて楽しいです。

 

 

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小田原へ移動。

ここは上下とも撮れるのですが、晴れの午前でしたので上り列車を撮影。

トンネルを抜けて大きくカーブするという構図です。

 

ほどほどに切り上げ、池袋経由で所沢の山奥へ…。

 

 

当初予定はこれで終わりだったのですが、帰る日にドクターイエローが走るということで再び小田原駅に寄ることに。

 

 

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小田原駅を通過するドクターイエローの下り「のぞみ検測」は、上りのこだま号と時間がギリギリということで…この日もこの通り。

 

 

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西日本所属のT5編成でした。

ギリギリで毎回被らないのはさすがの定時運行といったところ。

 

 

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うしろ。あまり目立たないテールライトですね。

 

 

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せっかくなのでもう少し撮ってみます。

往路とは違い雨天だったのでいろんな構図を試してみます。

 

 

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この日は平日で本数もそんなになく、さらに駅に停車中の列車が居て撮れない…などなかなかチャンスがなかったものの、最後にN700SのJ1編成がやってきました!

坂を登りカーブに差し掛かるという迫力のある構図です。

 

今度は小田原駅で晴れの日の下り列車や、他の駅にも行ってみたいですね。

おおさか東線の221系を見てきました。

ブログの存在をすっかり忘れて一か月も間が空いてしまいました。

 

 

さて、3月12日にJRのダイヤ改正がありました。

引退や減便など寂しい話題が多い今回の改正ですが、うちの近くでも大きな変化が。

 

おおさか東線の車両が 201系から221系に代わりました。

 

 

改正2日目にちょっとだけ見に行ってきましたので写真を貼ります。

 

 

 

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新加美にて。

ほんとにおおさか東線221系が走ってる…。いや当たり前ですけども…。

すでにいろいろ写真は見たものの、実物を見ると感動します。

 

 

これまでおおさか東線を走る列車は103系と201系、快速では223系、207系321系が走っていました。

 

221系はというと、たまに昼に走る保安列車、たまに夜に走る出場回送、そして今回の導入に向けたハンドル訓練で走ったのみでした。

 

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221系4両編成による城東貨物線保安列車(2017年撮影)

※保安列車…連休期間中など貨物列車が運休となり使用しない貨物線の機能を維持するために走らせる回送列車のことらしい。錆び取り列車とも言うかも。

 

一応こういった実績はありましたが、ダイヤがある程度決まっているため、この撮影場所だと順光にならない、この場所は走らないといった制約がありました。

 

上2枚は同じ駅での撮影ですが、定期列車ということで、ここで順光の時間に撮影することができるようになりました。

これだけで感動…。

 

 

 

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反対側へ移動して、今度は新大阪行きの列車を。

ここは順光にはなりませんが、個人的に思うおおさか東線の定番スポットの一つかなと。

初登場の路線記号「F」の普通幕が使われています。

 

この編成、登場当初は網干所属、その後奈良やってきましたが再び網干へ。

そして今回の導入に向けて6連に組み替えられ再び奈良に帰ってきたという略歴があります。

奈良の221系には存在しなかった「転落防止幌付きの6連」というのが良いです。

 

 

 

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こちらも網干からの転属組。

ある程度大和路線を撮っていると前面に書いてある番号も覚えてしまうもので、こんな番号見たことねえ!というのが出てきます。

 

 

 

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徒歩で中環のガード下へ。

逆光ですが…とりあえずおおさか東線221系が走りまくっているという事実が楽しくていろいろ撮りたくなってしまいます。

また天気の良い日、光線の良い時間帯に来ましょう。

 

 

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新大阪行き構図。

ここはフェンスがあり高さが必要です。踏み台が要るので普段はあまり来ないのですが、今日はこのために持ってきました。(余談)

 

221-62というと、私が本格的に撮り鉄を始めた頃くらいにポロッと1本だけ網干からやってきた番号なのを覚えています。(そんな昔の話ではないですが)

当時は221系の転属が無かったので、なんとなく珍しい気がしてカメラを向ける機会も多かった編成でした。

その数年後、まさかこんな大規模な転属があるとは…。

 

 

 

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そして最後に、先ほども撮影した221-7を。

床下が比較的綺麗だったので撮っておきたいなと思ったところです。

この日はスッキリしない天気で、とりあえず記録程度にしかならないな~…と思っていたのですが、これは良い条件で撮ることが出来ました!

 

 

さて…

 

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わりと近所だということと、趣味として深入りし始めた時期と、カメラを持ってうろうろしだした頃というのが重なって、開業前からこれまでいろいろと眺めていた路線。

 

直通快速の車種が変わり、103系が居なくなり、やっと全区間開業したり、いろいろと変化がありましたが、やっぱり黄緑色の電車が走らなくなるというのは、一番大きな変化かな?と個人的に思います。

 

寂しさもありますが、これからまた221系で楽しめるというのもそれはそれで。

 

またいろいろ撮っていきたいなと思います。

 

 

次は大和路線から201系の撤退が待っています。

 

そういえば奈良線103系もこのダイヤ改正で運用を離脱したとかなんとか。

 

 

大好きだった黄緑色の電車が、消えます…。

雪が積もった日の万葉線撮影

2月5日、雪が降り積もる万葉線を撮影しました。

 

複線の併用軌道区間でも雪が多めだった志貴野中学校前駅付近にて。

 

 

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止まない雪のなか、デ7070形、7076号がやってきました。

車と並走してきて普段ならボツの写真になるのですが、これはこれで…。

 

 

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15分遅れということでしたが、高岡駅いきで7073号が。

7073号といえば少し前まで加越能鉄道カラーになっていた車両でしたが、期間終了により水色の広告車になってしまいました。

 

 

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加越能鉄道カラーで活躍していた頃の7073号

映画の撮影のために塗られてそのまま…という経緯だったそうですが、ずっとこの色が良かったですね…。

 

 

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7071号。窓下に広告があるものの、これが万葉線の通常塗装のようです。

遅れて全然電車が来なくなってきました。

 

 

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やっと来た~と思ったらまさかの除雪自動車。

万葉線所有のグレーダーという機械のようです。

 

 

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前タイヤの角度が凄い…。

万葉線にはディーゼル除雪車が居るのですが、それは専用軌道用で、併用軌道ではこのように車で除雪しているのだとか。

 

 

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少し経つと、今度は県所有の除雪車が道路の雪を掻きにやってきました。それも3台セットで。

こういうのが実際に活躍しているのを初めて見ました…。

 

 

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ドラえもんトラムがやってきました。

 

 

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どこかで折り返してきたであろうさっきのグレーダーが帰ってきました。

 

 

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万葉線のロゴと文字が入っています。

 

 

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県所有の道路除雪も帰ってきました。3台連なるとなかなかの迫力です。

後ろは渋滞していましたが…。

 

 

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線路の雪は道路へ、道路の雪は路肩へ押し出されました。すごいですね。

 

 

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コカコーララッピングの7075号。昨年冷房化されたようでまだまだ使う気の様子。

 

 

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最後に赤色の低床車を撮影。MLRV1000形という形式だそうです。

 

積雪の影響でしょうか、いつもより旧型車が多く走っている印象でした。

これだけ雪が降り積もっていても電車は走っている、道路は除雪されている。雪国の凄さを体感しました。