こんばんは。
表題のとおりです。
びっくりしたのでブログを書きます。
ポポンデッタより、念願の近鉄26000系「さくらライナー」が製品化される!という話は、前回の記事にしました。
その数日後、TOMIXの製品化発表のタイミングがあり、東武リバティの前例がありますから、私は冗談で「さくらライナー出ろ~~~」とか言っていました。
冗談で、です。
もちろんそんな予告はありませんでしたので、穏やかな日々を過ごしていたのですが
きょう、なんとマイクロエースからさくらライナーが出るという速報が舞い込んできました…。
リンク先にもありますが、あまりにも嘘くさい製品化予告画像で、最初は信じることが出来なかったのですが
どうやら本当のようです。
今まで長らく待ち望んだ車両ですが、こんな今更のタイミングで2社競合になるとは…。
欲しい車両なので嬉しいですが、なんとも言えない気持ちですね。
思ったことは私のツイッターに書いてしまったので、またここで書くまでもないのですが、今思うとツイッターじゃなくここにまとめて書いたらよかったですね。
まだ詳しい仕様が発表されていないものの
・更新車を製品化
・第1編成と第2編成を両方発売
・標識灯などを作り分け
となっています。
第1編成と第2編成の違いって標識灯以外にもあるのかな…?
第1編成と第2編成で種別灯が違うのは前回記事に書きましたが、ポポンデッタ製品で触れられていない点の作り分けをすでに発表しています。
あとは白色ライトに交換されている現在のヘッドライト再現がどうなるのか、ですね。
もう巷ではポポンデッタ製品の予約をキャンセルする動きもあるようです。
私はいつ出るかわからないようなものを予約できるような人間ではありませんので、まだポポンデッタ製品を予約などしていなかったのですが、こうなると実際の製品を見てどちらを買うか決めたいところですね。
もちろん両方買うというのも、あります。
僕は緑帯の未更新車のほうが欲しいからなぁ~…。
とりあえず楽しみです。待ちます。
さてここまでズラーっと文字のみでお届けしましたが
せっかくなので写真も何枚か貼っておきます。
第2編成を先頭に、後ろに第1編成を繋いだ朝の重連運用。
ポポンデッタ製品でこれをやろうとすると、更新車の4両セットと、4+4の8両セットから更新車のみを抜き出してやる必要がありますが、マイクロエースだとそれぞれのセットを買ってきて繋げれば出来るわけですね。
朝の8両編成を撮影すると基本的に逆光になるのですが、曇りの日ならいろんなところで撮れますよね。
個人的に好きなのが河堀口駅で、高架壁や架線柱が鬱陶しいものの、南大阪線ではあまり見ない構図で撮ることができます。
なお、ひとつ上の写真のように夏場の古市~道明寺間のみ順光で撮影できます。(影がかかっていますが時期によっては抜けるかも…?)
かつての桜シーズンダイヤで見れた下り8両特急
8基のパンタが並ぶ姿は圧巻です。
古市~駒ヶ谷間の鉄橋を渡る、同じく桜シーズンの下り特急。
こんな写真ですが、撮っておいてよかったな~と思います。
第1編成と第2編成で標識灯が違う!と言われても、どっちを買えばいいかわからない~という方が多いと思いますので
ここは「両方買って8両編成にする」という選択肢はどうでしょうか。
ポポンデッタは2021年発売、マイクロエースは2022年発売予定。
まだまだ先ですが、今から待ち遠しいですね。
おわり。