こんばんは。
数年前の同じ日の写真を上げる ってのをたまにツイッターやってるのですが
ブログでも同じことをやってみようかな?と思います。
文章も書けますからね。
今日は1月21日
11年前の、2010年の写真を貼ってみます。
大阪環状線を走る103系KM02編成(804/797)のモハユニットが差し替えられ、ウグイス色との混色編成になりました。
情報を聞いて、さっそく撮りに行ったという日です。
内回りということで、まずは定番の今宮駅にて。
この編成、私が大和路線で一番好きな編成だったのですが…という話もいつかしたいですね。
次は桜島行きに入るということで先回りしてユニバーサルシティ駅にて。
坂を下りてくる構図が真新しくて、昔は何度か行った場所でしたが、光線も背景も悪いことに気付いた今では全然です。このときが最後かも…?
折り返しは安治川口にて。
こちらは時期によっては朝に順光になる場所で、いまでもたまに行きますね。
組み込まれた中間車の車体表記は、ちゃんと森ノ宮に書き換えられていました。
ウグイス色の30N車にゆめ咲き線の幕という違和感のある組み合わせ。
このモハユニットは、当時の奈良のNS618編成(197/198)から抜かれたものです。
ここから外回り列車になります。
内回り列車で先回りして桃谷にて。
半周まわって福島へ。
ギリギリ間に合いました。
このあと、さらに内回り列車で追いかけるつもりだったのですが、西九条にウグイス色の103系が止まってるのが見えて野田で下車。
なんと相互で組み替えられた奈良のNS618編成(当時)でした!
後から気付いたのですが、大和路線で活躍しているときとは向きが逆になっています(本来クハ103-197は奈良向き)
森ノ宮の103系と奈良の103系は編成の向きが逆になっているので、そのままでは相互で組み換えができません。
そのため、NS618編成を一度方向転換したうえで車両を組み換え、もう一度方向転換をして元の向きに戻したものと思われます。
森ノ宮と日根野が同じ、奈良所属編成だけ編成自体の向きが逆になっています。
なので、これに限らず奈良電車区が絡む転属の際にはいつも北方貨物線を使用した編成の方向転換が行われていました。
撮影に戻ります。
大正へ。
あまり行かない場所ですが、鉄橋を渡る構図が面白いので好きです。
暗くなってきたので最後は定番の寺田町へ。
あいにくの曇り空でしたが、それを生かしていろんな場所で撮影した1日でした。(正確には半日くらい)(4時間くらい)
晴れで撮れよ!と今は思いますが、この頃はあまりそういう意識がありませんでした…。
確かこの混色編成がすごい久しぶりで、これは撮らないと!と必死に追いかけた気がします。
このあと、塗装変更を伴わない編成組み換え・転属が頻繁に行われるようになりました。
阪和線とか、いろいろ走ってましたよね…。
こういう内容のブログもいいですね。また書きます。
それでは~